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インタビューvol.17 グッドモーニングアメリカ

INTERVIEW > Vol.17 グッドモーニングアメリカ × XX WIRELESS(HA-XC70BT/HA-XP50BT)
Q.1
みなさん、初めまして! こんにちは。メンバーのご紹介をお願いします!
渡邊:
ギタ―の渡邉幸一です!
たなしん:
たなしんです! 僕はベースを担当しています。
金廣:
ヴォーカルの金廣真悟です。
ペギ:
ドラムのペギです。
Q.2
バンド名「グッドモーニングアメリカ」に込められた意味を教えてください。
金廣:
前身バンド名が「for better,for worse」だったんですけど、なかなか日本では馴染みがない言葉で、間違えられやすかったんです。だから、新しいバンドを始めようって時に、とにかくインパクトがあって間違えられない、覚えやすい名前にしようと思っていて。そんな中、友人が新しいバンドを組もうとしていた名前が「ザ・グッドモーニングアメリカ」だったんです。その名前が忘れられなくて「ちょうだい!」って言ってもらった感じです(笑)。
Q.3
ファンの皆さんには“グドモ”と呼ばれているそうですが、どんなバンドですか?
金廣:
サウンド的には結構ハッピーな印象じゃないかと思うんですけど、歌詞はちょっとシリアスな内容。だけど、その痛みだけで終わるのではなく、最終的には希望や光が見えるような全体像を意識しています。“グドモの楽曲といえばそういう感じ”ってなれたらいいな、と思って作っています。
Q.4
最近の活動と、今後の予定を教えてください。
金廣:
今年、バンド結成10周年で、アニバーサリーイヤー企画 “グッドモーニングアメリカからの10くらいの恩返し”を展開中です。最近、ファン投票で決まるベストアルバム『the BEST HIT GMA』をリリースしました。フェスやイベントに出演し出つつ、ベスト盤を引っ提げての全国ツアーを、仲の良いバンドと切磋琢磨しながら廻っています。この10年間、色々ありましたけど、より成長してこの夏を通して、大きなバンドになっていきたいなと思っております。9月のツアーファイナルはマイナビ赤坂ブリッツで、前身バンド「for better, for worse」との対バンがありますし。お客さんと一緒に10周年を楽しんでいきたいと思っています。1年間を通して楽しいことをどんどん増やしていこうと思っていますので、ぜひぜひライヴやイベントに遊びに来てください!
Q.5
普段はどんなジャンルや楽曲を聴いていますか?
渡邊:
僕はJ-POPが好きなので、最近はJ-POPのプレイリストとかを聴いています。検索で出てきた、新しめの曲とか。CHAIっていう面白いバンドがいて。最近、すごい好きです。
たなしん:
僕ももともとJ-POPが好きだったんですけど、最近はこうやってバンドをやっていくなかでバンドサウンドも好きになっていって。結構その中でも曲は静かな……自分のテンションは高いんですけど、見た目は(笑)。静かなものが好きです。バンドだと、“エモ”と呼ばれるようなジャンル。テンポがちょっと遅めで、みたいな。最近はピアノをたくさん聴いていて。クラシックもすごく好きです。なんなら、虫の音とかも好きです(笑)。最近は、原 摩利彦(はら まりひこ)さんっていう同い年のピアニストをよく聴いています。素晴らしいのでぜひ聴いてほしいですね。
金廣:
ジャンルレスでいろいろ聴くタイプなんですけど、最近邦楽で聴いているのは、踊Foot Works、NakamuraEmiかな。後はもうオールディーズ……浅川マキとかです。洋楽も新旧問わずなんですけど、最近は、ボン・イヴェールっていうフォークロックバンドがいて、録音環境にこだわって変なことをやってるんですけど、それがたまらないですね。あとは、昔ながらのエモとか。本当にいろんなものを聴きます。
ペギ:
90年代のアメリカのポップスがすごく好きです。フリートウッド・マックとか、そういった古くさいような、でもポップでキャッチーなやつが好きですね。ドラムなので、結構奇抜なことをしたい願望もあって、最近だったらマーズ・ヴォルタとか……聴いて勉強しているわけじゃないですけど、刺激を受けるというか。もともとハードコアが好きで、90年代のポップスが好きになったのは高校2年くらいなんです。その前はずっとハードコアばっかり聴いていて。だからマーズ・ヴォルタのハードなところも好きで、すんなり入ってきましたね。最近は90年代のアメリカのポップスが土台にありつつ、ちょっと激しめのやつも聴くって感じです。
Q.6
普段はどんなイヤホンやヘッドホンを使っていますか?
渡邊:
僕はワイヤレスのものを使っていたんですけど、半年くらい前に落としまして……。そこからはiPhoneの純正のイヤホンを使っています。前に使っていたものは、利便性を考えてワイヤレスにしました。音は、バランスがよく聴こえること。家電量販店に行ったら同じような価格帯のものを試して、自分好みのものを選びます。
たなしん:
僕はもっぱらAirPodsです。めちゃめちゃ便利なので。家では、知り合いに作ってもらったスピーカーで聴いています。僕はベースなんですけど、意外と重低音はあまり求めていなくて。どちらかといえば、バランス感。なるべく録り音に近いというか、再現性が高いものが好きです。
金廣:
シーンによって結構使い分けるんですけど、普段よく使うのはモニタリングしやすいもの。イヤモニやレコーディングで使うのは、フラットで音の解像度が高いやつ。外を歩くときは、ノイズキャンセラーがついて、ローが強いものをよく使っています。どちらかというと、ヘッドホンよりもイヤホンのほうが好きですね。家だと、KOSSのすごく古いやつを持ってるんですけど、それがなんかカッコ良くて。音もちょっと古くさくて、まぁ解像度がいいわけじゃないし、ローは強めなんですけど……結構好きで使っています。あと、(音が)天井から落ちてくるように作ってあるスピーカーがあって、それが気に入っています。自分が曲を作った時、お店とかで流れているのを想像するのに一番いいので。外で聴くとき以外は、解像度を求めていますね。もしくは、日常に流れる音に近いようなものを選んでいるような気がします。
ペギ:
僕もワイヤレスを使っているんですけど、前に使っていたものは音的にあまりグッとこなくて。某メーカーから新しく出たものを使っています。僕は音の近さと、レンジの広さっていうのをいい音と捉えたりするんですけど、そういった面では、その新しいやつは前のものよりもすごく音との距離が近くて、レンジも広い。音がはっきり分かれて聴こえている感じ。あんまりローがバコバコくるやつよりは、そういったものを求めていますね。
Q.7
今回、試聴した完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC70BT」についてお聞かせください。
金廣:
俺、こういう完全ワイヤレスは初めてで。もっと重いんだと思ってました。ワイヤレスイヤホンってだんだん音を追求していったのか、どんどんデカくゴツくなってきている印象で。重いのは着けたくないって思ってたんですけど、これは軽くていいですね。
渡邊:
耳に対するフィット感がすごくよかったです。前に使っていたワイヤレスの充電器はもっと小さかったんですよ。でも、これくらいサイズがあったほうが絶対なくさなくていいな、と思って(笑)。デザインも可愛いし。この充電ケースも僕は魅力的だと思います。
たなしん:
音のコンセプトとデザインがすごく合ってるというか、ハードでカッコ良い。街に出るときに、リュックに付けたりとかできますし。充電ケースをカラビナに付けて持ち運べるっていうのが面白いですね。やっぱり付けた時の見た目って大事だと思うんですけど、これはすごいクールでカッコ良いなと思いました。
Q.8
ワイヤレスヘッドホン「HA-XP50BT」についてはいかがですか?
金廣:
イヤーパッドとヘッドパッドがソフトレザーなのがいいですね、高級感もあるし。俺は「HA-XP50BT」のほうの音が好きです。ローの、ドゥーンっていうのが分かりやすいし、レンジがすごく広く感じるので。例えばバスブーストモードを使ったとき、圧倒的に違うっていうのが分かりやすい。そこ以外も、解像度が高く感じるし、ハイミットの辺り、ちょうど聴きやすい部分が結構押し出されているのかな? 音を近く、籠らずに感じられるので好きですね。
たなしん:
どちらもローをコンセプトにしていて、そのハードなイメージがあったんですけど、軽いし、デザインもスタイリッシュだし。ハードなカッコ良さはあるのに、すごくスタイリッシュだなっていう印象ですね。スマートなのに、音の部分はしっかりしてるというか。すごいですよね。なかなかこんなにスッキリできないんじゃないかと思います。
Q.9
赤と黒の2色展開ですが、どちらを選びますか?
渡邊:
僕は黒かな。
金廣:
僕、なくしそうだし、見えなくなりそうだから赤がいい。
たなしん:
僕は赤が好きですね。
Q.10
実は、黒は日本限定発売なんですよ。
金廣:
えー! じゃあ黒にしましょう(笑)。どっちもどんな服装にも合いそうで、いいですよね。女性でも、これを持っていたらカッコ良く思えるようなスタイリッシュさ。音楽好きそうに見える。
ペギ:
どっちもどんな服装にも合いそうで、いいですよね。女性でも、これを持っていたらカッコ良く思えるようなスタイリッシュさ。音楽好きそうに見える。
金廣:
あ〜! わかるなぁ。
渡邊:
安っぽさがないですよね。
ペギ:
そこのバランスがすごい絶妙だと思います。高級感みたいな、ずっしりした感じを見た目から感じる。これを女性がカバンから出してきたら“結構音にこだわってるんだなぁ”って思うくらいの、説得力がある見た目をしてますよね。
渡邊:
赤がさりげなく入ってるくらいじゃないですか。だから、すごいオシャレ。
Q.11
それぞれ試聴していただいた感想をお聞かせください。
渡邊:
両方とも音がフラットっていう印象がありました。バスブーストモードにするとベースがしっかり効いていて、イヤホンのほうが露骨に、如実に分かる感じがしました。僕はイヤホンで、モードをオンにしないのが一番好きな音でした。
たなしん:
低音を楽しむにはかなりクオリティが高いヘッドホンだと思いました。僕らはライヴとかで生音を体感する機会が多いんですけど、音源でも、日常的にローを体で感じながら楽しむって言う意味では、1万円台ですごく楽しめるヘッドホンとイヤホンだと思います。コスパ高いです!
ペギ:
両方に思ったんですけど、低音にフィーチャーしているところがありますよね。フラットにしても、ちょっと低音に個性を出しているというか。やっぱりローを強めで聴きたいときとかあるし、そういうときにはもってこい。ローが好きな年代とかもあると思うし。俺らは30代ですけど、20代前半とか10代とかだったら、絶対ローが好きな年代だと思うので、そういう人たちからしたら、もう完璧だと思います。
金廣:
間違いないね。
Q.12
このイヤホンやヘッドホンでグッドモーニングアメリカの曲を聴くなら、おすすめの曲はありますか?
金廣:
マスタリングっていう作業があるんですけど、ロー感を気にして作ったのは、ベスト盤(『the BEST HIT GMA』)と、その前の作品(メジャー5thアルバム『502号室のシリウス』)ですね。レンジ自体も分かりやすく出ていると思います。あとは、『未来へのスパイラル』っていう、5年前のメジャー・デビューする時に出したアルバムがあるんですけど。その時は結構ハイ寄りで音源を作っていたんです。それを結構下のレンジまでガッと出して、ベスト盤には入れているので、そこを聴き比べるのも面白いかなって思います。
たなしん:
ベスト盤の1曲目に入っている「Darwin’s Train」っていう新曲があるんですけど、この曲は結構ロー感が出ている曲なので、すごく刺激的に楽しんでもらえるのではないかと思います。
Q.13
みなさんにとって、イヤホン・ヘッドホンの存在は?
渡邊:
ないと困りますよね。バンド活動をやっていると移動時間も多いですし、そこでも聴くので。でも、普段の生活でもバンドとか関係なく必要なものだし、なくてはならないものだと思います。
金廣:
好きな音楽を、自分だけのものにできるツールだと思います。
渡邊:
無人島に3つ持っていけるものがあるなら、持っていきたいですね。
金廣:
もう1つがデバイスになっちゃうじゃん(笑)。
渡邊:
3つじゃ無理か! 10個だったら持って行く!(笑)
たなしん:
なんだかんだ、こだわっちゃうものですかね。極論を言えば、聴けるなら何でもいいんですけど。でも、できるならちょっとでも自分の好みで聴きたいので。
ペギ:
日常の中で、唯一自分が素になれる場所ですね。
Q.14
最後に、音楽ファンのみなさんにメッセージをお願いします。
たなしん:
いろんな娯楽がある中で、音楽は自分の好きな時間に好きなものをチョイスしやすいと思います。僕も自分の好きなヘッドホンを見つけてどこでも楽しんでいるので。みなさんも、それぞれの好きな音楽を楽しんでもらえたらいいな、と思います。
渡邊:
今回の企画で久しぶりにいつもと違うイヤホンを使って、僕も新しいイヤホンを買おうと思いました。ずっと使っていたら、まぁこれでいいかなって思っちゃうんで。今日はすごく刺激をもらったので、いいきっかけになりました。
金廣:
音の環境ってどんどん変わっていってるじゃないですか。MP3でも良い音っていうのがネット上で溢れている時代になったし、昔よりも良い音が手軽に聴ける状況だと思うんです。良いイヤホンも、良いヘッドホンもどんどん出てきていると思うし、音楽だけじゃなくて、映画とか、落語とかをいろんな環境、いろんな機器で、楽しんでもらえたら嬉しいと思います。
ペギ:
今回、音を聴かせてもらって、すごく考えられてるなって思ったんですよ。ヘッドホンとかスピーカーとか、これまでにいっぱい出てると思うんです。そのなかで、もう微々たる差かもしれないですけど、常に新しいところを目指してやっているように感じました。常に時代に合わせて、チャレンジして攻めてる感じがある。僕らバンドもCDを出す度に新しいことに挑戦してるし、音だって絶対良くしようとして頑張っているので。ロー感だったり、レンジの広さだったり、普通に聴く分には分かりにくい部分かもしれませんが、頑張っているのをこのヘッドホンで聴いてほしいな、って。本当に微々たる差で、ちょっともうなかなか言葉にできないんですけど(笑)。
一同:
(笑)
ペギ:
JVCさんもすっごい攻めてるなって思いますし、僕らもハングリーにやってるので。音楽ファンのみなさんはもう耳が肥えてると思うので、“言葉にならない”くらいナイスなJVCさんのヘッドホンやイヤホンで、我々の“言葉にならない”くらいの音作りを、体感してもらいたいです!

グッドモーニングアメリカのみなさん、ありがとうございました!

photographer:コザイリサ
cooperation:

B-PASS 9月号(7/27発売)にグッドモーニングアメリカインタビュー掲載中

ARTIST
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グッドモーニングアメリカ

「開いていく、届けていく」をモットーに活動する、4人組バンド。'01年に東京・八王子にて前身バンドを結成し、'08年、現編成に。'13年にメジャー1stフルアルバム『未来へのスパイラル』でデビュー。バンド結成10周年の今年、アニバーサリーイヤーに合わせた企画“グッドモーニングアメリカからの10くらいの恩返し”を行なっており、7月11日には、ファン投票で決まるベストアルバム『the BEST HIT GMA』をリリース。現在は、全国11箇所を廻る「the BEST HIT GMA tour 2018」の真っ最中。


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NEW RELEASE
  • the BEST HIT GMA

    2018.07.11 Release

    【初回限定盤 CD+DVD】COZP-1450〜1 ¥3,333+税

    【通常盤 DVD】COCP-40366 ¥2,778+税

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