新開発

迫力の高解像度サウンドを実現するダイレクトトップマウント構造

ダイレクトトップマウント構造とは?

小型・高性能“マイクロHDユニット”をエンクロージャー(音響筐体)の先端に直接固定した構造です。
通常のカナル型と比較して、より鼓膜に近い位置に振動板が位置するため、モニタースピーカーのようにクリアーで迫力ある高解像度サウンドを再生します。

進化したポイント

音筒の先頭にドライバーユニットを配置した従来のトップマウント構造から、ドライバーユニットの性能を最適に引き出せる材質を用いて形状/厚さを最適チューニングしたエンクロージャー(音響筐体)の先端にドライバーユニットを直接固定することにより、解像度だけでなく、全帯域で美しい響きのある音を再生可能にしました。

↑↓
HA-FXD80 / HA-FXD70

クリアで伸びのある音を奏でるメタルエンクロージャー

エンクロージャー(音響筐体)部には高剛性ステンレス切削筐体を使用。
不要な振動を抑えることにより、堅固で歯切れの良い低音、クリアーで伸びのある中高音を再生します。

HA-FXD80 ONLY

広がりのある豊かな音を奏でるマルチポート構造

通常インナーイヤー方式のイヤホンでは頭内定位感が強く、音の拡がりの点で十分とは言えませんでした。ステンレス切削エンクロージャー後部に5ヶのマルチポート + ステンレス製メッシュ + マイクログラス吸音材を採用することにより、ドライバーユニットの背圧を筐体内部にこもらずに拡散させることが出来ました。

迫力ある低音再生に加えて拡がりのある臨場感豊かな音を再生することが可能になり、自然で高品位な音質が得られます。

HA-FXD80 ONLY

音の臨場感を伝えるデュアルシリンダー構造

高剛性ステンレス素材を切削加工したメタルエンクロージャー (音響筐体)に高比重ブラスリングを内蔵した“デュアルシリンダー構造”により、不要な振動を抑え、高臨場感再生を実現します。

↑↓

音質へのこだわりが詰まった様々な技術

HA-FXD80分解図

+

高剛性ステンレス製筐体に加え、内部にブラスリングを配置したデュアルシリンダー構造により不要な振動を抑え、更にマイクログラス吸音材の採用により空洞共振音を低減しています。
5つのマルチポート構造の採用により、迫力ある低音再生に加えて全帯域において高品位で開放型のような拡がりのある音場再生を実現しました。

HA-FXD70分解図

+

高剛性ステンレス素材を使用したメタルエンクロージャーを採用したオール高比重金属製筐体採用により、低音量感だけでなく、歯切れ良い締りのある低音を再生します。

HA-FXD60分解図

+

カーボンナノチューブ振動板採用の新マイクロHDユニットを筐体に直接固定した新構造ダイレクトトップマウント構造により、迫力の高解像度サウンドを生み出します。