キャンプ初心者だけでなく、キャンプの達人にも情報満載なムック本「Camp Life」と「Everio R」がタイアップ。
海のアクティビティで「Everio R」の性能を実体験!果たしてその結果は?
キャンプとアクティビティを組み合わせるのが、アクティブキャンプ!
暑い季節は「Everio R」(エブリオR)と一緒にフィールドへ飛び出し、
夏の冒険を記録しよう!
シーカヤックが初めてという友人を引き連れて、冒険家の八幡暁さんにシーカヤックを習いに行ってきた。少し風はあるが、天気は上々。八幡さんも「いいカヤック日和だよ」と言っている。以前、シーカヤックを体験したときは、防水ケースに入れたスマホでビクビクしながら写真を撮った。撮影するたびに落としたときの恐怖がよぎり、いい写真はほとんど撮れなかった。
でも、今回は違う。持ってきたのは、防水機能が付いたビデオカメラ『GZ-RX600』。水深5mの場所に30分間沈めても本体内部に浸水せず、ビデオカメラとしての性能を保つというから安心だ。でも万が一、海に落としたときのことを考えてフローティングを装着。友人も同じカメラを持ち、お互いを撮影し合おうという作戦。早速、カラビナでライフジャケットにカメラを取り付け、海へと飛び出した。
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カヤックに乗り込んだときの浮遊感。オールを漕ぎだしたときの風を感じる気持ちよさ。水面と近いのは少し怖いけれど、自分も海の一部になったようでうれしくなる。 カラビナからカメラを外して、八幡さんのレクチャーを受けている友人を撮影。少し離れたところからズームしてみると、まだ肩が緊張しているようだが、表情は楽しそう。ズームで撮影しても、高画質保存できるのがこのカメラの魅力だ。
海中に海藻が見えたので、カメラを水面下に入れて撮影。こんな変わった撮影ができてしまうのも防水ならでは。海水でべとついたカメラを流水で洗えるのもいい。 「おーい!」。友人に声をかけられ振り返ると、私がカヤックを漕いでいる姿を知らぬ間に撮影していた。そろそろ陸に上がる時間。お互いが撮った映像を見るのが今から楽しみだ。
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広大な景色をひと画面に収めたいときには、市販のワイドコンバージョンレンズ(φ37 mm)を。
USB対応のモバイルバッテリーを使用できるので、屋外での充電も可。
海の撮影で気になる砂も、防塵なのでおかまいなし。
タフなボディは衝撃にも強い。カメラに気を使う必要がないから、フィールドでの撮影に最適。
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