開発者が教える3D撮影のポイント
GS-TD1は手軽に3D撮影をお楽しみいただけますが、より立体感や臨場感のある3D映像を撮影するための ポイントを、開発者の体験からご紹介させていただきます。
被写体は1m〜10mくらいにあるとちょうどよい
距離が遠い:3D効果が薄い。
適正距離:立体感ある映像になります。
馬場や牧場などでよくテスト撮影したのですが、被写体の馬が遠いと3Dの効果が薄いんですよね。
ワイド端の場合で、被写体が1〜10mくらい先にあると、視差が適度に付いて「おいしい3D感」が得られるようです。
被写体はなるべく画面中央におさめて、画面の端にかからないようにする
画面の端に被写体がかからないと、より立体的に見えます。
動物園など柵越しに動物を撮った際に、手前の柵が飛び出しすぎて見えることがありました。なるべく近距離のモノが画面の端に映りこまないように気をつけて撮影するといいと思います。
ズームは多用せずにゆっくりと
GS-TD1は『人の眼』を模して作ってありますので、『人の眼』にはないズームという操作をすると違和感のある映像になってしまうことがあります。
ズームは多用せず、使用する場合もゆっくりと操作することで、見易い3D映像が撮影できます。
逆に、ズームを使うと不思議な感覚の映像になるので、面白い効果として使ってみるのも楽しいかもしれませんのでいろいろ試していただきたいです。
カメラをあまり動かさない
動くと3D感が薄れるので、カメラはあまり動かさないほうがいいですね。
可能であれば、三脚などで固定して撮影してみてください。
もちろん手ブレ補正も効くので手持ちでもちゃんと撮れるように作ってあります。
最後に一言
以上のように、3D撮影には独特のテクニックが必要だと思いますが、「どうやって撮ったら効果的な3D映像が撮れるかな」と撮影者が楽しむのも、これまでのムービーにない面白さです。
是非GS-TD1で3D撮影の世界をお楽しみください。

