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TVF SEMINAR

2007年6月12日 報道発表

「東京ビデオフェスティバル(TVF)」作品を活用し、
教育関係者のための『映像教育実践セミナー』を開催
~映像制作を授業に取り入れるためのポイントを伝授!



 日本ビクター(株)は、主催する国際的なビデオコンテスト「東京ビデオフェスティバル」に寄せられた膨大な映像アーカイブの中から、教育現場で制作された作品を題材に、映像制作を授業に取り入れるためのポイントを解説するイベント『映像教育実践セミナー』を開催します。講師は、実際に子どもたちに映像制作を指導しているビデオ作家の佐藤博昭氏(東京ビデオフェスティバル審査委員)です。さらに教育に携わる特別ゲストをお招きします。
 当社は、昨年よりこの『映像教育実践セミナー』を開催していますが、今年は“映像文化都市づくり”を宣言している横浜市の後援を受け、場所を横浜情報文化センターに移して開催します。当社は今後も、「TVF」開催以来の30年間に寄せられた映像作品を活用して、社会貢献活動を展開していきます。


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<『映像教育実践セミナー』の概要>

テーマ:「学校教育現場で実際に活かせる映像教育の実例と効果」


実施内容:

  1. ビデオリテラシーの実践と意義
  2. ビデオ制作の方法と具体的手順(ワンシーン・ワンカット、ショートストーリー、インタビュー等)
  3. TVF作品にみる学校教育現場でのソフト制作の実例と解説
  4. 参加者のビデオ制作の実例紹介と講師による問題解決へのアドバイス指導

特別ゲスト(予定)
五嶋 正治氏(東海大学文学部准教授)
昼間 行雄氏((財)児童育成協会こどもの城AV事業部)
山本 清志氏(尾張旭市立東栄小学校教諭)


日時:

7月25日(水) 13:30 ~ 17:00(受付開始13:00)
8月7日(火) 13:30 ~ 17:00(受付開始13:00)


場所:

横浜情報文化センター大会議室
(横浜市中区日本大通11番地)



定員:

30名(先着順)


対象:

○小・中・高(国語・社会・理科・美術・情報・総合学習・視聴覚教室ご担当教諭、放送部・パソコン部顧問)
○大学(教育学部、社会学部、文学部、芸術学部)
○専門学校(映像、放送、芸術系)
○教育委員会関係者、生涯学習(教育)関係者、地域活性化活動関係者など


参加協力費:

2,000 円


申込方法:

当社ホームページの<参加お申し込みフォーム>からお申し込み下さい
http://www.victor.co.jp/tvf/29th/event/


後援:

横浜市、横浜市学校視聴覚教育連絡協議会、ヨコハマEIZONE 実行委員会、日本教育新聞社


協力:

市民ビデオ研究会、日本工学院専門学校


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[2007年06月12日]