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「Inter BEE 2008(2008 年国際放送機器展)」ビクター・ブースのご案内

2008年11月13日 報道発表

「Inter BEE 2008(2008年国際放送機器展)」
ビクター・ブースのご案内

~グローバルに展開するハイビジョン映像制作ソリューションをご紹介~


 日本ビクター(株)は、11月19日(水)~ 21日(金)まで、幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で開催される「Inter BEE 2008(2008国際放送機器展)」に出展します。
 今年度は、好評の液晶マルチフォーマットモニター“DTV”シリーズに波形モニターを搭載した、新ラインアップ「L3」シリーズに加え、新たに42型業務用液晶モニターを参考出品します。また、海外で高い評価を得ている業務用HDVカメラレコーダー“ProHD”シリーズを出品。非圧縮HD1080i信号出力が可能な「GY-HD250U」はスタジオシステムとの組み合わせを、「GY-HD200UB」は“XDCAM EX”※1と互換性※2のあるHDファイル記録が可能なSxSメモリーカード※3レコーダー「KA-MR100G」(参考出品)とのシステムを展示します。

※1:“XDCAM EX”…「SxS メモリーカード」を記録媒体とする、ソニー(株)の業務用ビデオカメラシリーズの名称で、MPEG-2 Long GOP圧縮を採用。
※2:“XDCAM EX”シリーズと互換性のあるファイル形式の採用にあたっては、ソニー(株)からのライセンス供与を受けています。
※3:「SxS メモリーカード」(ソニー(株)とサンディスクコーポレーションが共同開発)…従来のPC カード規格より小型で、PC 業界での普及が急速に進みつつあるExpressCard 規格に準拠し、高速な"PCI Express" インターフェースを採用した業務用ビデオカメラ向け小型フラッシュメモリーカード。容量16GBの「SxS メモリーカード」に、最大約70分のHD映像が記録可能。
*文中に記載されている商標、ブランド名は、一般に各社の商標または登録商標です。


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<ビクター・ブース>の主な展示内容
 (*当社ブースは<ホール7 / 7409>です)

1.液晶マルチフォーマットモニター「L3」シリーズ

「DT-V24L3D」

ハイビジョン映像制作用途の液晶モニター“DTV”シリーズの最新ラインアップ、24V型「DT-V24L3D」、20V型「DT-V20L3D」、17V型「DT-V17L3D」を展示。1フレーム以下のフレームディレイを達成し、違和感のない映像確認を可能にしました。また、簡易波形モニター機能を搭載し、制作現場での効率化を実現します。


2.42型業務用液晶モニター(参考出品)

さまざまなシーンに対応する大画面液晶モニター。フルHDの解像度を持ちながら高輝度700cd/m²を実現。スリムフレーム採用の洗練されたデザインで、ディスプレイを複数組み合わせる「マルチ」画面にも最適です。外装はフルメタルキャビネットの堅牢設計で、24時間稼動を可能にしています。


3.“ProHD”カメラレコーダー「GY-HD250U」(海外モデル)

「GY-HD250U」

「GY-HD250U」は、レンズ交換可能なコンパクトショルダータイプで、オプションアダプター「KA-HD250U」との組み合わせで屋外取材だけでなくスタジオシステムにも運用可能な、汎用性の高い業務用HDVカメラレコーダーです。非圧縮HD1080i 信号の出力も可能なHD-SDI 出力端子も装備しています。


4.SxSメモリーカード※3レコーダー「KA-MR100G」(参考出品)

「GY-HD200UB」と「KA-MR100G」

"ProHD" カメラレコーダー「GY-HD200UB」(海外モデル)とオプションアダプター「KM-UM100G」を使用し、SxSメモリーカード※3レコーダー「KA-MR100G」を装着したシステムをご紹介。SxSメモリーカードに、"XDCAM EX"※1と互換性※2があるHDV同等のMPEG-2 Long GOP(25Mbps,1080i60)圧縮HD映像の記録が可能です。


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「2008 国際放送機器展(略称:Inter BEE 2008)」の概要

1.開催期間

11月19日(水)~ 21日(金) 3日間
11月19日(水)・20日(木) 10:00~17:30
11月21日(金) 10:00~17:00


2.会場

日本コンベンションセンター(幕張メッセ)/ 千葉市美浜区中瀬2-1


3.主催

社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)


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[2008年11月13日]