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「東京ビデオフェスティバル(TVF)」の活動をまとめた2種類の冊子を発行

2009年4月14日 報道発表

日本ビクターが31年にわたって開催してきた市民ビデオの祭典
「東京ビデオフェスティバル(TVF)」の活動をまとめた
2種類の冊子を発行
■今年3月に開催した「TVF2009」の活動報告、『TVF2009レポート』
■ 31年の歴史を綴った『TVF市民ビデオの軌跡』




 日本ビクター(株)はこのたび、国際的な市民ビデオの祭典「第31 回 東京ビデオフェスティバル(TVF2009)」について、入賞作品の特徴や審査委員の総評のほか、今回の主な活動内容などを冊子にまとめた恒例の活動レポート、『TVF2009 レポート』を作成しました。

 また、今回の第31 回をもってTVF が終了したことに合わせて、同レポートの別冊として、TVF31年の歴史を綴った『TVF 市民ビデオの軌跡』も発行しました。
これまでTVF を支えていただいた審査委員や関係者から寄せられたTVF への思いや、プロジェクト発足に関わるエピソードなどを掲載しています。

 両冊子は、「TVF2009」の応募者全員と、これまでTVF にご協力いただいた関係者の皆様に、感謝の意を込めて配布していく予定です。

 なお、『TVF2009 レポート』、『TVF 市民ビデオの軌跡』の内容は、当社ホームページで公開しています。

*「TVF」ホームページ URL http://www.victor.co.jp/tvf/


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■「TVF」(東京ビデオフェスティバル)について

  • 日本ビクター(株)が、1978年から毎年開催してきた国際的な市民ビデオ映像祭で、累積応募作品数は第31回で52,517本となりました。ビデオ映像によるメッセージの伝達や自由な映像表現の可能性を広げるとともに、社会や生活に密着した映像文化の普及、振興を目的として、開催してきました。
  • TVFは、今回の第31回をもって終了いたしました。あらためまして、長年のご支援に深く感謝いたします。

[ 日本ビクター株式会社は、株式会社ケンウッドとの経営統合にともない、2008年10月1日付で株式移転の方法により設立された共同持株会社「JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社」の100%子会社となりました。]


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[2009年04月14日]