HA-FW7

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　株式会社JVCケンウッドは、JVCブランドより、木の振動板を採用したウッドシリーズの新ラインアップとして、インナーイヤーヘッドホン「HA-FW7」（愛称：WOOD FW7）を12月上旬より発売します。
　本機は、新開発の軽量ウッドドーム振動板をはじめとした独自のウッドテクノロジーを搭載し、ハイレゾ音源の繊細なニュアンスを豊かに再現するとともに、カジュアルなスタイルに合わせやすいスタイリッシュなデザインを採用。ウッドシリーズならではの美しい響きと自然な音の広がりが、より手軽に楽しめます。
　なお、本機は音楽を愛する人へ、ライフスタイルに合った等身大の新しい世界を提案するための新しいレーベル「N_W（エヌダブ）」^※1の第二弾として発売します。
※「N_W」…New World、New Waveの略。（「N_W」スペシャルサイト ： http://www3.jvckenwood.com/accessory/n_w/ ）

音響特性に優れた“木”の振動板を独自の薄膜加工技術で50μmに薄型化した、新開発の軽量8.5mmウッドドーム振動板を採用。振動板のより正確な振幅を実現し、ハイレゾ音源の繊細なニュアンスまで表現します。

“木”の自然な風合いをそのまま生かしたウッドハウジングにアクセントカラーのメタルをあしらった、カジュアルなファッションに合わせやすいスタイリッシュなデザインを採用。好みに合わせて選べる3色をラインアップしました。

＜WOOD FW7（イメージ図）＞

当社独自のスパイラルドットイヤピースの技術を応用し、ユニット前面に不要な音を拡散するドットを効果的に配置。純度の高いピュアなサウンドを実現します。

ハウジングにも“木”を採用することで、ウッドドーム振動板の特性を最大限に引き出し、臨場感豊かな音の響きを実現します。

ウッドハウジングの内部には、剛性の高いアルミインナーハウジングを搭載。振動を抑制し、クリアで躍動感のある音を実現します。

＜装着イメージ＞

人間工学に基づき、音筒の角度や位置を耳孔に合わせて調整したエルゴノミックフィットフォルムを採用。本体の安定性が向上し、高いフィット感を実現します。また、内部パーツと外装パーツの素材を吟味して軽量化を図り、軽やかで安定した装着感としました。

　当社は、2008年に業界初の“木”の振動板を採用した密閉型インナーイヤーヘッドホン「HP-FX500」を発売して以降、独自のウッドテクノロジーを進化させるとともに、木が奏でる美しい響きにより磨きをかけ、高い評価を得てきました。
　今回、当社が発売する「HA-FW7」（愛称：WOOD FW7）は、カジュアルなスタイルに合わせやすいスタイリッシュなデザインを採用するとともに、独自のウッドテクノロジーを継承し、ハイレゾ音源の繊細なニュアンスを臨場感豊かに再現。ウッドシリーズならではの美しい響きと自然な音の広がりをより手軽に楽しめるモデルとして、提案します。
　なお、本機は音楽を愛する人へ、ライフスタイルに合った等身大の新しい世界を提案するための新しいレーベル「N_W（エヌダブ）」^※1として展開します。本機は、「N_W」第一弾のインナーイヤーヘッドホン“SOLIDEGE（ソリデージ）”「HA-FD7」（11月16日報道発表、11月下旬発売予定）に続く、「N_W」第二弾として発売します。

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