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EM-K150シリーズ | 主な特長

プログラムタイマー内蔵

週間プログラム機能により、設定した曜日・時刻・放送エリアに放送できます。

始業・終業などの定時に、チャイムやサインミュージックを放送できます。スケジュールは、曜日ごとの7種類に加え、臨時的な2種類(パターンA/B)を登録できるので、学校などでの短縮授業や定期テストなど一時的なプログラムを登録して実行することもできます。
また、チャイム、サインミュージックのほか、スタッフや入居者、来訪者への案内・連絡をするメッセージなど、多彩な音源を内蔵していますので、別に音源を用意することなく定時にメッセージを放送することができます。
さらに、校歌や社歌などのオリジナル音源の追加も可能。独自のメッセージや曲を登録することで、お客様の用途に応じたメッセージを放送できます。
内蔵型なので、追加機器の設置スペースも不要です。
※お客様が新たな楽曲を追加登録する場合には、その楽曲の著作権者などの使用許諾を得る必要があります。



緊急地震放送

改正消防法に対応しています。

非常放送よりも緊急地震放送を優先させることができます。緊急地震速報を受信すると自動的に放送。非常放送用のバッテリーを使って、停電時の放送も可能です。緊急地震放送シグナル音は内蔵している2種類(NHKチャイム音、REICサイン音)から選べます(JEITA TTR-4701A「緊急地震速報に対応した非常用放送設備に関するガイドライン」に適合)。
また、緊急地震速報端末からの予測震度や何秒後に地震が来るかの予測を放送できます(このケースは業務放送扱いのため非常放送が優先されます)。
※緊急地震放送のNHKチャイム音はNHKの著作物です。REICサイン音はリアルタイム地震・防災情報利用協議会(REIC)の著作物です。



無線機との連動

離れた場所から建物内への放送ができます。

無線機(オプション)からEM-K150シリーズを起動して、緊急一斉放送ができます。無線なので放送装置の前で待機する必要がありません。緊急時には避難誘導しながら建物内への遠隔放送が可能です。
※UHFデジタル簡易無線機(TCM-D244CR)および子機の個別設定と、接続ケーブルが必要です。設定は弊社にて有料で行います。



多棟対応

壁掛型/ラック型が混在した多棟システムを構築できます。

同じ敷地内に複数の建物がある大学や工場などで、ニーズが高まっている一斉非常放送/一斉業務放送に対応。非常業務遠隔操作器(EM-C154)を接続し、全棟一斉式集中リモートマイクユニット(TZ-51536)を用いることで、非常/業務放送の多棟システムを構築可能です。なお、各建物の放送設備がラック型/壁掛型と混在していても使用できます。
※全棟一斉式集中リモートマイクユニットの接続には遠隔操作器(EM-C154)が必要です。また、本体側に追加電源ユニットEM-N103も必要です。
全棟一斉式集中リモートマイクユニットを含むシステム構成であることを、あらかじめ所轄消防署に相談することをおすすめします。ラック型はEM-900シリーズ以降に対応。



その他の特長

マルチリモートマイクロホン(PA-C620)の先押し優先に対応。

商業店舗などで利用の多い、先に放送しているリモコンの放送を優先する「先押し優先」機能に対応しました。マルチリモートマイクロホン間での優先順位を「先押し優先」と「後押し優先」から選択できます。

前面パネルにあるライン入力からの放送が簡単。

放送したい回線を放送階選択スイッチで自由に選択できます。

RB(非常制御)ラインへの供給可能電流値を増量。

100mAから250mAへの増量により、電源遮断ユニット(RB-1D)は最大25台、スピーカー制御ユニット(RB-2D)は最大12台まで接続できます。

ミキサー音声出力を搭載。

本体からの音を外部機器(IPオーディオユニットなど)に出力でき、業務放送用途の幅が広がります。

エネルギー効率に優れたデジタルアンプに対応。

従来機(EM-K100シリーズ)で好評のエネルギー効率に優れたデジタルアンプに対応しています。

リモコンを最大12台接続可能

例えば、マルチリモートマイクロホン8台、非常リモコン(EM-C150-20)4台を接続できます。
※追加電源ユニットEM-N103が必要です。

壁面取付用補助ブラケット(アタッチメント金具)を用意。

3世代前までの壁掛型非常業務放送装置の取付ボルトに対応しているので、アンカーボルトを打ち直すことなく簡単に改修工事が行えます。