図の上で左クリックしてください。その部分の説明を見ることができます。
図は設定例です。
各入力の名称を入力し、表示します。表示枠の上で左クリックすると入力名称入力画面が表示されます。
接続した機器などの名称を入力し、[OK]ボタンを左クリックしてください。
画面が閉じ、表示部に入力した名称が表示されます。
入力可能文字数は最大全角5文字(半角10文字)です。
各出力の名称を入力し、表示します。表示枠の上で左クリックすると出力名称入力画面が表示されます。
接続した機器などの名称を入力し、[OK]ボタンを左クリックしてください。
画面が閉じ、表示部に入力した名称が表示されます。
入力可能文字数は最大全角5文字(半角10文字)です。
入力感度を調節します。左クリックすると INPUT TRIM画面が表示されます。入力レベル表示が赤く点灯しないレベルに感度増加/減少ボタンをクリックして調節します。
拡声時にノイズが気になる場合は、入力感度を下げてお使いください。
入力名称表示:
PAD状態表示:
PS-DM500が接続されているとPS-DM500の背面のPADスイッチがOFFのときMICと表示され、ONのときLINEと表示されます。PS-DM500とオフライン中の時はMICに固定です。
設定入力感度表示:
MIC 入力時:工場出荷設定 -40dB (-54dB〜-30dB)
LINE入力時:工場出荷設定 -10dB (-24dB〜0dB)
数字を左クリックすると選択ウィンドウが開き、入力感度を選択する事が出来ます。
感度増加ボタン:
左クリックすると入力感度が上がります。
感度減少ボタン:
左クリックすると入力感度が下がります。
閉じるボタン:
INPUT TRIM画面を閉じます。
PS-DM500とオンライン中の時、入力レベルが表示されます。赤く点灯しないレベルになるように入力感度調節で入力感度を調節してください。
入力信号レベル:過小
入力信号レベル:最適
入力信号レベル:過大
入力の音質を調節します。左クリックするとINPUT EQ調節画面が表示されます。MONOチャンネルとSTEREOチャンネルで画面が異なります。
MONO入力チャンネル
STEREO入力チャンネル
高音レベル調節つまみ:
高音の音質を調節します。(シェルビング)
つまみの上で右クリックするとレベルが上がり、左クリックするとレベルが下がります。左ダブルクリックするとセンターになります。
中音レベル調節つまみ:
中音の音質を調節します。(ピーキング)
つまみの上で右クリックするとレベルが上がり、左クリックするとレベルが下がります。左ダブルクリックするとセンターになります。
低音レベル調節つまみ:
低音の音質を調節します。(シェルビング)
つまみの上で右クリックするとレベルが上がり、左クリックするとレベルが下がります。左ダブルクリックするとセンターになります。
レベル表示:
設定されているレベルを表示します。
ポイント周波数表示:
設定されている周波数を表示します。
Q(尖鋭度)値表示:
設定されているQの値を表示します。
上記3つの表示を左クリックすると選択ウィンドウが開き、数値を選択する事ができます。
増減ボタン:
左クリックするたびそれぞれの値を増減します。
EQ ON/OFFボタン:
イコライザー機能をON/OFFします。
[EQ ON]ボタンを左クリックするとONになり、[EQ OFF]ボタンを左クリックするとOFFになります。
背景が緑色になっている方が現在の状態です。
設定値コピーボタン:
設定中のEQ設定値を他の入力チャンネルのEQにコピーします。
左クリックするとEQ COPY画面が表示され、コピー先の入力チャンネルをラジオボタンで設定し、[OK]ボタンを左クリックします。そのチャンネルにコピーされます。コピーを中止するときは[CANCEL]ボタンを左クリックします。画面が閉じます。
MONO入力チャンネル
STEREO入力チャンネル
閉じるボタン:
INPUT EQ画面を閉じます。
入出力の音量を調節します。左クリックすると、FADER調節画面が表示されます。
フェーダーリンクボタン:
背景が灰色のときの音量調節は画面のフェーダーつまみで行います。左クリックすると背景が緑になり、画面のフェーダーつまみが赤マーカーで表示されるPS-DM500のフェーダーつまみと連動するようになります。
ONの場合は、パターン保存時にPS-DM500のフェーダー値が保存されます。OFFの場合は、サウンドコーディネーターのフェーダー値が保存されます。また、サウンドコーディネーターを使用しない場合にフェーダーが操作できなくなるのを防ぐため、再度、詳細画面に入るとON表示になります。
フェーダーつまみ:
左クリックしたまま(左ドラッグ)上下に動かし、離すとその音量になります。F.LINKがON(緑)のときは動きません。
フェーダーマーカー:
赤は、PS-DM500のフェーダーつまみ位置を表示します。青はパターンメモリーに保存された値を表示します。オフライン時は無効データが表示されます。
フェーダーロックボタン:
PS-DM500本体をロックスイッチでロックした状態にしても、フェーダーごとにロックを解除するボタンです。(取扱説明書5ページL参照)。左クリックするたびON(背景赤)、OFF(背景灰)します。
ONの時はロックされます。OFFの時はロックされません。
不用意に音量が変わっては困るチャンネルをONにします。
閉じるボタン:
FADER画面を閉じます。
本体のフェーダーVR位置を合わせるときに、画面表示上の目盛りは目安としてお使いください。
左クリックするたびに、その出力チャンネルがMONOとSTEREOに切り換わります。
STEREOモードに設定されています。
MONOモードに設定されています。
出力チャンネルの信号の遅延時間を調節します。左クリックすると、DELAY調節画面が表示されます。OUT1、OUT2はA/B(L/R)同一となります。
複数のスピーカーに同じ信号を出すとき、遅延時間を調節すると音声が明瞭となる場合があります。
出力名称表示:
遅延時間表示:
標準からの遅延時間を表示します。
到達距離表示:
設定した遅延時間を音速(330m/s)で距離換算した値が表示されます。2個のスピーカーの配置距離の目安となります。
増減ボタン:
▲を左クリックすると増加、▼を左クリックすると減少します。
閉じるボタン:
DELAY画面を閉じます。
出力チャンネルのABの信号バランスを調節します。左クリックするとBALANCE調節画面が表示されます。
出力名称表示:
バランス調節つまみ:
A/B(L/R)の音量バランスを調節します。
つまみの上で右または左クリックすると、つまみが右または左に回転します。センターから右に回すとA(L)側のレベルが下がり、左に回すとB(R)側のレベルが下がります。
レベル表示:
チャンネルAおよびBのレベルを表示します。
閉じるボタン:
BALANCE画面を閉じます。
PS-DM500とオンライン中の時、出力レベルが表示されます。赤が点灯しないレベルになるように出力調節で調節してください。左側がAチャンネル、右側がBチャンネルです。
出力信号レベル:
過小
出力信号レベル:
最適
出力信号レベル:
過大
PS-DM500とオンライン中の時、出力レベルが表示されます。赤く点灯しないレベルになるように出力調節で入力感度を調節してください。
出力信号レベル:過小
出力信号レベル:最適
出力信号レベル:過大
ボタンを左クリックすると現在設定中のパターンが、表示されているパターンの設定に切り換わります。PS-DM500のパターン切換スイッチ(取扱説明書5ページN参照)と同一の機能です。
異なるボタンに同じパターン番号が設定されていたときは、同じ番号の中で一番上のボタンが選択状態となります。この画面ではスイッチの切り換えのみ行うことができます。パターン切換スイッチの割り当ては補助設定で行います。
選択状態
非選択状態
サウンドコーディネーターをお使いのときは、PS-DM500のメモリーパターン切換スイッチの操作は行なわないようにしてください。画面上のパターン切換スイッチを押してお使いください。
各メモリーパターン切換スイッチのボタンに設定されたパターンの番号と名称を表示します。
各ボタンへのパターンの割付は補助設定画面で行ないます。パターン名称の編集はパターン選択画面で行ないます。