図の上で左クリックしてください。その部分の説明を見ることができます。
図は設定例です。
各入出力の名称の入力はブロック画面で行います。
各入出力の名称を表示します。
PS-MR50_1は1台目、PS-MR50_2は2台目を示します。
変更するときはブロック画面で行います。
入力信号の出力先を設定します。
左クリックするたびに、ON/OFFします。
OFF状態です。信号は出力されません。
ON 状態です。その出力系統に出力されます。
リンク状態です。ON/OFFはPS-MR50ミキサーコントローラーの出力選択ボタン(取扱説明書7ページC参照)で選択します。
PS-MR50がPS-DM500に接続されていないときは、マトリックスボタンが黒くなり、ON/OFFできません。
マトリックスON時のミキシングレベルを調節します。
ミキシングレベルを表示します。(dB)
ミキシングレベルの増減ボタンです。▲ボタンを左クリックするとレベルが増加します。▼ボタンを左クリックすると減少します。
録音したい出力信号を選択します。
左クリックするたびに、ON/OFFします。
OFF状態です。この出力系統の信号は録音されません。
ON状態です。この出力系統の信号は録音されます。
MONO入力側
PS-MR50入力側
PS-MR50が接続されていないとき
PS-MR50ミキサーコントローラー(取扱説明書7ページC参照)の出力選択ボタンで選択するマトリックスを自分自身の信号にするか、MONO1入力にするかを設定します。
PS-MR50_1は1台目、PS-MR50_2は2台目を示します。
左クリックするたびに、PS-MR50側/MONO入力側に切り換わります。
PS-MR50で選択するように設定されたとき、マトリックスボタンはリンク状態になり、マウスボタンではON/OFFできません。
PS-MR50のマイク信号にハウリングサプレッサー機能を働かせたいときは、PS-MR50_1のマイク出力をPS-DM500のMONO1入力に、PS-MR50_2のマイク出力をMONO2にそれぞれ接続します。
PS-MR50のマイクミックスON/OFFスイッチはOFFにしておきます。このリンク設定ボタンをMONO側をONにしておきますと、PS-MR50からのアナウンスをPS-MR50側から選択して行うことができます。
取扱説明書7ページもあわせてお読みください。
MONO入力側をリンク状態からリンクを解除すると、マトリックス設定は全てOFF状態になります。
PS-MR50がPS-DM500に接続されていないときは、リンクボタンが黒くなり、リンク機能の設定はできません。
OFF状態です。このマトリックス設定画面で設定します。
ON状態です。PS-MR50ミキサーコントローラーの出力選択ボタン(取扱説明書7ページC参照)で選択します。
ON状態のとき、左のマトリックスボタンは
となり、リンク状態になります。