サウンドコーディネーターを起動すると、スタート画面が表示されます。
[簡単設定]、[詳細設定]、[ファイル転送]を左クリックして、PS-DM500の設定方法を選びます。
画面左上に、サウンドコーディネーターのバージョンを表示しています。
マトリックス選択→スピーカー選択→ハウリングサプレッサー設定の順に設定するだけで、PS-DM500を設定できるモードです。
マトリックス選択
スピーカー選択
ハウリングサプレッサー選択
いろいろな画面を使用し、PS-DM500が装備しているすべてのデジタルエフェクトを詳細に設定するモードです。
ブロック画面
入力系統設定画面
マトリックス設定画面
出力系統設定画面
出力音質設定画面
補助設定画面
外部端子設定画面
パターン選択画面
パソコンに保存させているパラメーターファイルを使ってPS-DM500を設定するモードです。
左クリックするとファイル転送画面が表示されます。
使用したいパラメーターファイルを選択して[開く(O)]ボタンをクリックすると、PS-DM500に転送されて設定が完了します。
転送中は通信中画面が表示されます。転送が完了するまで少し時間がかかります。
工場出荷時に設定例として次のサンプルパラメーターファイルが保存されています。
設定内容は、リンクを左クリックすると確認できます。
PS-DM500との通信状況を表示します。
パソコンとPS-DM500の通信が行われていません。
パソコンとPS-DM500が正しく接続され、正常な通信が行われています。
サウンドコーディネーターを終了します。
左クリックすると、終了確認画面が表示されます。
はい(Y)
いいえ(N)
終了します。
画面を閉じ、元の画面に戻ります。