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電気通信大学情報・通信工学科様

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業務用フルハイビジョン3D液晶モニター GD-463D10 電気通信大学情報・通信工学科様 東京都調布市

PDF版 映像システム

研究や講義に、8面マルチの3D映像を活用。8K×2Kの高解像度映像が高精細な大画面表示を実現。

電気通信大学情報・通信工学科の成見哲准教授は、GPU(Graphics Processing Unit)をコンピュータシミュレーションなど他の計算への応用を研究しています。そうした研究データの表示や講義での活用を目的に、業務用フルハイビジョン3D液晶モニターを導入。8面マルチに組み合わせた大画面表示により、3Dならではのリアリティを活かしたコンピュータ映像の実験研究などにも活用されています。

導入の背景

導入の目的は、実習や講義でのコンピュータシミュレーション結果の表示のため。実習室には、30数台のパソコンが設置されています。実習室のパソコンはネットワークを経由して、GPU(Graphics Processing Unit)を搭載した8台のPCと接続され、 仮想的にそれぞれのPCにGPUが組み込まれているような「仮想化ソフトウェア」を開発・研究。大型画面で表示するためのシステムに3D液晶モニターが採用されました。8台の個別表示や、1台のコンピュータ画像を8面マルチで表示できるシステムが構築されています。

導入ポイント

3D映像の活用研究では、解像度が高いということがリアリティに大きな影響を与えます。他社の3Dモニターシステムと比較して、「画に密度感があり、鮮明で高精細」というのがGD-463D10選定のポイントとなりました。さらに、GD-463D10が採用している『偏光式3D』は他方式に比べ違和感が少なく、見る側に自然な印象を与えられる事も大きな強み。これらを総合して検討頂いた結果、JVCの3D液晶モニター GD-463D10×8台のシステムが最適と判断されました。

導入システム

業務用フルハイビジョン3D液晶モニター
GD-463D10
■46V型の高精細大型画面
■HDMI入力×3系統(3D/2D用)
■D-Sub 9pin×1系統(2D用 VGA、XGA)


導入の効果

「大画面表示での授業や実習は当初から検討していましたが、実際に導入してみると、新たな3D映像の可能性が見えてきて、研究テーマが広がりました。」

「高画質で解像度の高い、非常にリアリティのある映像を3D表示することで、8台のモニターがまるで巨大な窓として存在している様で、今まで以上のヴァーチャルリアリティを追求できそうです。たとえば、自分が動くとそれにあわせて風景が変わっていくことができないかなど、従来からの高速演算表示研究の応用として行っていきたいと考えています。」


ご協力:株式会社ブイ・エス・シー http://www.vscvsc.co.jp/

USER'S PROFILE

東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
http://www.uec.ac.jp/

情報通信は、人々の生活に豊かさ、潤いを与える高度コミュニケーション社会の基盤となる技術です。情報・通信工学科では、目覚ましい発展を続けるコンピュータと通信を核として、光・電磁波伝送・ネットワーク・メディア処理・マンマシンインターフェース・数理情報解析技術などの各分野について実践的な教育と研究を行っています。コンピュータと通信の融合による技術革新を通して新しい価値の創造を目指しています。


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※記載の法人・団体名・組織名・所属・肩書きなどは、すべて取材時点でのものです。