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株式会社 御殿場ケーブルメディア様

放送・映像ご提案 映像システム

ケーブルテレビの制作現場で活躍する
HDメモリーカードカメラレコーダーGY-HM700

GY-HM700で取材中の(株)御殿場ケーブルメディア 芹沢 悠様

静岡県の御殿場・小山地域を地盤とする御殿場ケーブルメディア。地上波・BS・CSデジタル放送の配信はもちろん、地域の運動会やイベント、市の広報や市議会放送、選挙速報などの自主制作番組を数多く制作し、地域に密着したメディアをめざす。
株式会社 御殿場ケーブルメディア 放送・通信センターの勝亦智宏様を訪ねGY-HM700についての感想をお伺いした。


GY-HM700との出遭い

お話をお伺いした
放送・通信センターの勝亦 智宏様

数年前、ビクターの業務用カムコーダーGY-HD100をみて面白いカメラだと興味を持っていました。デモ機をお貸しいただき実際に使ったりもしました。

デザイン(カタチ)が良く、画づくりもメリハリがあり好きでしたし、撮像素子にCCDを採用しているので、フラッシュバンド現象の起こらない点などが気に入りました。ただ、このカメラは、HDがプログレッシブのみの記録だったので当社のようなCATVでは・・・?ということで導入には至りませんでした。

昨年になってGY-HM100というカメラが発売になったことをホームページで知り、こちらもデモ機をお借りしました。そして、夏ごろ上位モデルのHM700というモデルが発売されたことを知りました。その時点で、HM700のほうは、デモ機をお借りできなかったのですが、HD100に似たデザイン、HM100に比べるとその上位モデルである分、より細かいマニュアル設定が可能である点やズームや広角倍率といったレンズスペックに加え、ビューファーや液晶などが大きく見やすい点など、機能的に満足のいくものであり、価格も手頃だったのですぐ購入を決めました。


GY-HM700を実際に使ってみると

実際使ってみての感想は、まず、とっても軽い、操作感もいいカメラだということです。当社スタッフには、女性のカメラマンもいますが、取材などにも十分使いこなせるカメラですね。従来の大きなカメラだと女性には、厳しい部分がありますからね。

デザインもいいですね。記録メディアにカードを使ったカメラははじめてですが、テープのように切れたりする心配がないので安心して使えます。また、スペックのわりにお求めやすい価格ですね。本体、メディアの価格の両方ともコストパフォーマンスにすぐれていると思います。

いまのところ特に「ここが不満!」という点はありませんね。これまで、当社の自主制作番組で、一週間の地域でのできごとをまとめたニュース番組や地域の注目のお店を紹介する番組があるんですが、そちらを主にHM700で撮影し、制作しております。また、地域での舞台や発表会などを撮影することもあるんですが、そちらでも活躍していますよ。


デジタル化、HD化、将来に向けてのGY-HM700

ノンリニア編集ルーム
放送・通信センターの送信システム

ただ、まだGY-HM700の利点を活かし切れてない部分があります。GY-HM700の特長のひとつとして、ノンリニア編集ソフトにFinal Cut Proを使えば、SDHCカードに、MOVファイルで記録し、コーデック変換やラッピング変換なしで取り込み、すぐに編集できるという利点がありますが、当社では、現在、カノープスのEDIUS Pro4を使っているので、MP4ファイルで記録しています。

また、HM700では、撮影のとき1920x1080i 35Mbpsという最高の画質で収録していますが、現状、当社の放送は、SD4:3の放送ですから、PCに取り込むとき、HDをSDにダウンコンバートしています。当社は、今期、デジタル化の予定ですが、当初は、SDのアップコンバートによる放送の予定です。

当社では、HDカメラの第1弾でこのGY-HM700を採用しましたが、今後は、時代の流れとしてケーブルテレビもデジタル化、そしてHD化とそちらに向かっていくのは必然だと思います。ちょうどいまはその過渡期ですね。デジタル化、HD化が進めば、HM700の高画質、カンタンなワークフローといった利点を十分に活かせる場が拡がると思いますね。

2010年2月15日、放送・通信センターにてインタビュー


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