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株式会社 イメージワークス様

放送・映像ご提案 映像システム

編集スピードの要求される
「撮って出し」でパフォーマンスを発揮するGY-HM700/HM100

IMAGE WORKS 社内スタジオでのPV撮影風景

企業のCMやプロモーションビデオ、ケーブルテレビの番組の企画・制作から、地方ロケクルー派遣、ブライダル撮影まで幅広い制作を手がけている映像プロダクション「IMAGE WORKS」様。
昨年、Final Cut Studio FES.2009で注目し、詳細に検討した結果、GY-HM700/HM100をご採用いただいた。今回、徳島の「IMAGE WORKS」様を訪ね、代表取締役の矢部威至様にお話をお伺いした。


ワークフロー革命を実現

インタビューに応じていただいた
矢部 威至様
(株)IMAGE WORKS様 社屋

GY-HM700については、Final Cut Studio FES.2009で実機に触れ、実際にその場でSDHCカードに記録し、それを持ち帰り、画質やワークフロー等を詳細に検討をして、採用を決めました。GY-HM700を採用する決め手となったポイントは、QuickTimeでラッピングしているところが一番ですね。とにかくワークフローがすごく簡単になりました。

うちのスタッフでも単純な作業で編集にかかれるのがやっぱり魅力です。また、ショルダータイプでレンズもそこそこの倍率(14倍)のものがマウントされている製品が他社にはなかったことも、導入の決め手になりました。


ブライダルの現場でも大活躍するGY-HM100

GY-HM100は、ブライダルの「撮って出し」の撮影用として購入しました。
「撮って出し」とは、当日収録の挙式や披露宴などの映像を、その場で編集し、披露宴の後半に映すというアトラクションで、列席者にも喜ばれるため、最近とても流行っています。お客様としては最後のほうまで撮影した映像を流して欲しい!撮る側としては最後までひっぱると編集が間に合わない!といった時間との勝負の中で、他のフォーマットだとどうしてもトランスレートに時間がかかってしまうし・・・、レンダリングの早さから言ってもやっぱりHM100だろうということで決めました。

ノンリニア編集の環境がFinal Cut Pro (以下FCP)となるともうこのカメラしかありませんね。FCPをインストールしたMacを、 現場に持ち込んで編集をしています。HM100を購入するまではSDカメラで撮影していました。SDカメラからファイヤーワイヤー経由で外部ハードディスクに録って・・・というスタイルでやっていましたが、何といってもHM100は、Macにすぐ取り込めて、すぐ編集にかかれる・・・そこが魅力。

ブライダルの現場でGY-HM100のメリットが活かせる点は他にもあります。弊社の場合はできるだけ被写体の近く近くでという絵作りなので、お客様から見るとどうしても大きいカメラでの撮影だと邪魔になってしまいます。

そこで重宝するのがコンパクトなHM100です。ハンドヘルドのほうが使い勝手が良いし、お客様にかかる迷惑を最小限におさえられます。おそらく徳島県内で、GY-HM100のようなハンドヘルドタイプのカメラをブライダルで使い出したのは弊社が初めてだと思います。使い始めの頃は「こんな小さなカメラでちゃんと撮れないだろう」というご意見が結構ありました。納得していただけるよう、各会場にカメラと、実際に撮影した映像を持ち込んで「小さくても綺麗に映るでしょう!」と説明してまわったりしました。しかし最初の方はなかなか理解してもらえなかったですね(笑)。


完全ハイビジョン化計画推進

撮影風景
女性スタッフ撮影状況

当社では、「完全ハイビジョン化計画」を進めてきましたが、現状、ほぼ完了し、いよいよ大詰めを迎えております。ブライダルの撮影環境を完全にハイビジョン化し、DVD納品でも良いというお客様にもハイビジョンカメラでの撮影を実施しています。DVDの納品後、やっぱりハイビジョンにしておけばよかった!という方が出てこられても対応できるようにという想いからです。

HM700、HM100共に画質的にはものすごく綺麗で申し分ないです。両機種ともSDHCのスロットが2つあるのは長時間記録等に非常にいいですね。32GBのカードを2枚使えば、最高画質のハイビジョン画質で、最長3時間20分も撮れますから。

HM700のほうは、欲を言えばLCDが構えた状態で開ける位置にあればいいと思います。

撮影に使っているフォーマット・記録モードですが、ノンリニア編集ソフトは、FCPを初期のバージョンから使用しているので、MOVファイルです。記録モードについては1920x1080/60i(HQ)での収録がほとんどですが、HDVの他の素材とあわせないといけないときは1440x1080/60i(SP)を使う場合もあります。

撮像素子についてですが、両機種とも、CCDを採用してますよね。カメラマンにもよるし、何を撮影するのかにもよりますが、CCDを選んだということをもっともっとアピールしていけば良いのではないでしょうか?ブライダルの環境であればCMOSセンサーにはフラッシュバンドがあるのでCCDセンサーは必須だと思います。

また、撮像素子のこと以外にもこのカメラのスペックを知らない方が結構いらっしゃいます。FCPに限らず、他のノンリニア編集ソフトとの組み合わせ提案も含めて、もっと宣伝されたらいいと思いますよ。

2010年2月5日、IMAGE WORKS制作ルームにてインタビュー



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