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追手門学院大学様

大学ご提案 音響システム

語学学習支援システム・WeLL(フルデジタルCALLシステム)導入事例

追手門学院大学 様
(大阪府茨木市)


「コミュニケーション能力の向上」に威力を発揮最新のOS、Windows Vistaを搭載した日本で初めての語学学習支援システム・WeLL
学生の『話す・聴く』ニーズに対応した優れた機能を高く評

追手門学院は、1888(明治21)年に創設された大阪偕行社附属小学校に端を発します。その後幾多の変遷を経て、1966(昭和41)年4月に追手門学院大学が開校しました。そして現在までに、幼稚園・小学校・中高等学校(大手前・茨木)・大学・大学院を擁する総合教育機関へと発展しました。1996(平成8)年3月に大学創立30周年記念事業の一つとして、情報教育の拠点となる5号館が建設された際に、当社ではLLシステムなど多数の視聴覚教育設備を納入させていただきました。そして、それから11年後の2007(平成19)年9月。このLLシステムの後継システムである語学学習支援システム『WeLL』を納入いたしました。このWeLLは日本で初めて、最新のOSであるWindows Vista上で動作しています



導入の背景

LLシステムでは、以下のようなニーズに対応できなくなったことが、CALLシステム採用の決定的な理由として挙げられます。

①コミュニケーション能力を高めるPC環境の必要性
『話す・聴く』というコミュニケーション能力(リスニング、スピーキング能力)のためには、ひとりひとりがPCを使用できる環境が必要とされています。

②CD-ROMなどデジタル教材への対応
LLシステムの時代は、カセットテープが主なメディアとして使われてきましたが、ここ3~4年くらい前からは、自宅にカセットデッキを持たない学生が多数になり、カセットでの宿題を出すことができなくなりました。また、最近では教師が使うテキストはもちろん、学生たちが使うテキストにもCD-ROMが付くようになり、語学教育を取り巻くメディア環境がデジタルへと変わり、今までの機材では対応できなくなりました


導入ポイント

①教員が戸惑わない、システム環境
CALLシステムを既に導入している他の学校では、教員の負担を軽減させるために、システム担当のスタッフが常駐しているところが殆どです。本システムの場合には、LLシステムと同じようなタッチパネルで使いやすいため、スタッフに頼ることなく安心して授業に取り組むことができます。

②ネイティブ教師から高く評価された『英語表示モード』
LLの従来のシステムは、すべて日本語表示でした。操作手順やアイコンの英語表示が可能で、ネイティブの教師も利用できるということが、採用理由の一つとして挙がりました。

③Windows Vistaに対応したシステム
最新のOS Vistaにいち早く対応していたことで、先進の機能を利用できます。

④身障者に対応したブース卓や収納式電動ブース卓の提案
使いやすさや、CALL教室の多機能化などを図るために次のような提案を評価しました。

●身障者用ブース卓=自由に移動できる、キャスター付きブース卓の設置。
●机上がフラットになる電動ブース卓=通常は机上に出ている3台のモニターを卓の中に収納することで机上がフラットになり、入試や他の講義にも利用できます


導入システム



導入の効果

『WeLL』の良さは、今の時代のニーズ、つまり「話す・聞く」というコミュニケーション能力を向上させるという要求に見事に応えるシステムである、ということにあります。今の学生は、実践的なコミュニケーション能力をアップさせたいという意欲が旺盛です。それだけに、私たち教員もそれに応えなくてはいけないと考え、『WeLL』を導入することにしました。

英語コミュニケーション学科では、従来より習熟度別クラス編成を行っていますが、今回の『WeLL』導入によって、学生のレベルや多様なニーズに、より合った授業を展開することが可能になると考えています。『WeLL』には、使いこなすことができれば、教師側も楽しく、そして何よりも学生たちのコミュニケーション能力を高める授業ができるであろう優れた機能が満載です。ぜひこれらの機能を使いこなせるようになって、学生たちにとって刺激的な授業をしていきたいと思っています

国際教養学部 箱﨑雄子准教授のお話