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UHB北海道文化放送様

放送・映像

HDメモリーカードカメラレコーダーGY-HM100導入事例 UHB北海道文化放送様様 北海道札幌市

PDF版 映像システム

“即時性が命”のニュース報道取材は、時間との勝負。ファイルベースのコンパクトHDカメラ GY-HM100が「伝送」と「素材取込み」の大幅な時間短縮を実現しました。

テレビ局では2011年7月の地上デジタル放送完全移行に向け、HD化への整備が着実に推進されています。フジテレビ系列の北海道文化放送ではHD化の一環として、報道用メインカメラをXDCAMのディスク方式としながらも、取材拠点へは小型でファイルベースの利点を活かせるHDメモリーカードカメラレコーダー GY-HM100の配備を開始。ニュースの取材/編集作業の効率化に着実な成果を上げています。

導入の背景

近年、ローコストのHDカメラの進化は目覚しく、これまでのプロ用HDカメラと棲み分けるかたちで、多数の取材拠点を有するテレビ局などでの採用が活発になっています。
これまで手渡しでテープを送ったり、専用回線を使って映像の送受信のインフラを構築してきたものが、ファイルベースにすることで、一般のインターネット回線でも画質劣化なくファイルのやり取りが可能となり、こうしたローコスト&ファイルベースのコンパクトHDカメラの強みがマーケットに広く浸透してきました。

導入ポイント

報道の編集は本社で一元化して行われるので、道内に14ある拠点の仕事はENGの素材を送るまで。そういった意味では、GY-HM100が記録メディアとしてどこでも手軽に入手できるSDHCカードを採用している点も大きなポイントでした。
本社へ素材を送ってしまえば、拠点は素材を保存しておく必要がなく、データを消去して再利用できるのでコスト面はもちろん、エコロジー的にも優れた印象。また、テープやディスク方式のようなメカ部分が無いので、拠点のカメラマンはプロカメラの難しい操作や面倒なメンテナンスの必要が無いことも大きなアドバンテージです。


導入システム

HDメモリーカードカメラレコーダー
GY-HM100
■ノンリニア編集との親和性が高いファイル形式:XDCAM-EX形式(MP4)、
QuickTime形式(MOV)をサポート。
■SDHCメモリーカード×2スロット搭載。
■マニュアル/フルオートをワンタッチで切り換え。


導入の効果

「HDメモリーカードカメラレコーダー GY-HM100導入の成果をひとことで言えば“時間からの開放”です。これまでの物理的な手渡し、ストリーミングでの伝送、ノンリニア編集への取り込みは、いずれも映像尺と同じ実時間が必要でした。その点ファイルベースは伝送、編集とも時間効率が圧倒的に優れており、インフラとの親和性も高い。北海道文化放送では、報道編集用にトムソンカノープス社のノンリニア編集機を6式運用していますが、取り込みもファイルコピーだけで済むのでストレスが無く、編集スタッフにもたいへん好評です。今後、ワークフローの検証を重ねて、順次ファイルベースのHDカメラレコーダーを増やしていく予定です。」

コメント:映像局 映像ソフト部 部長 菊谷康行氏

ご協力:株式会社 札幌トランジスター http://www.stc-net.co.jp/

USER'S PROFILE

本社:札幌市中央区北1条西14丁目
http://uhb.jp/

1971年設立。北海道内におけるテレビジョン放送(フジテレビ系列)事業を展開。道内に14の報道取材拠点を有する。また、道内のイベント「北海道マラソン」「UHB杯ジャンプ」等をサポートする。


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※記載の法人・団体名・組織名・所属・肩書きなどは、すべて取材時点でのものです。