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1978年から2009年にわたり日本ビクター(株)主催で開催された「東京ビデオフェスティバル」の情報です。

知っておこう「映像制作の著作権」

映像制作で知っておきたい著作権Q&A

Q1 背景にテレビ番組が映っていて、よく見ると番組内容が識別できます。その画像はそのまま使っていいのでしょうか?
答え
Q2 ある人のインタビューの撮影をしようとしたら、その人がキャラクターの絵の入ったTシャツを着ていました。これは問題になるのでしょうか?
答え
Q3 公園にある彫刻作品を撮影しました。この場合、作者の了解は必要でしょうか?
答え
Q4 ビデオの中に、テーマに関係する新聞や雑誌の記事や写真をインサートしたいと考えています。この場合は、新聞社や雑誌社の了解を得る必要がありますか?
答え
Q5 街頭で撮影するときに、どうしても一般の通行人が映ってしまいます。これは肖像権の侵害になるのでしょうか?
答え
Q6 子どもの学校の運動会を題材にしてビデオを作りました。これをコンテストに応募したり自分のWebサイトなどで公開してもよいでしょうか?
答え
Q7 ビデオのBGMに自分がピアノなどで演奏した曲や自分で歌った音楽を使うことに問題はないでしょうか?
答え
Q8 友人のアマチュアバンドの公演に行ったら、彼らが演奏している曲が入ったCDをくれました。友人は「メンバーの了解を取っているから、このCDの曲をビデオのBGMに使っていい」と言ってくれましたが、本当に使っても大丈夫でしょうか?
答え
Q9 テレビ番組では自由に有名な曲を使っているように思えますが、個別の権利者から許諾を取っているのでしょうか?
答え
Q10 ビデオ作品をグループで制作しました。その場合の著作者あるいは著作権者は誰になるのでしょうか?
答え
注意
  • このページは、応募者の皆様に著作物の利用に関する知識を深めて頂くために、基本的に想定される事項をまとめたものです。
  • このページの手続きのみで著作権に関する手続きを全て網羅しているわけではありませんので、他人の著作物を作品に利用する場合には、関係する権利者に許諾手続きについてご確認下さい。
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