INTERVIEW > Vol.22 加藤和樹 × HA-SD70BT スペシャル・インタビュー
- Q.1
- こんにちは。最近の活動状況と、今後のご予定を教えてください。
- 加藤和樹
(以下略称):
(以下略称) - 3月27日にシングル「Answer」をリリースし、3月29日から全国ツアーが始まるんですが、実は今回が初めて自分一人で廻る全国ツアーでして。しばらく行けてなかった場所であったり、初めて行く場所であったり、14ヵ所を廻らせていただきます。4月25日からはバンドで廻る東名阪ツアーも始まります。アーティストとしてデビューしてから、ずっとバンドスタイルでやらせていただいていたツアーを、初めて一人で廻らせていただくので、新しいことにチャレンジしようかと思っていて。お客さんと一緒にライヴ空間を作っていくようなツアーになると思うので、楽しみにしています。その後に、ビートルズを題材にした舞台『BACKBEAT』も控えています。
- Q.2
- アーティスト・デビューから10年以上キャリアを積まれてきましたが、意識の変化などはありましたか?
- 加藤:
- 僕はバンド経験もなくて、もともと歌が歌いたいだけだったんですね。そこから経験を積んで、ライヴに来てもらえるのが当たり前とかではなく、自分から音楽を届けにいかないといけないんだっていうのを、すごく感じるようになりました。だからこそ、自分の足で全都道府県でライヴをやるというのも目標としてあって。やっぱり、音楽って届けるものなんだな、というのは意識するようになりましたね。
- Q.3
- 普段はどんなヘッドホンやイヤホンで、どんな曲を聴いていますか?
- 加藤:
- 普段、移動中とかはiPhone用のワイヤレスイヤホンを使っていて、家でギターを弾くときとかはヘッドホンを使っています。家で使っているものは、一番クリアに聴こえるというものを選んでもらいました。個人的にはそこまでこだわりはないんですが、音漏れしないことだったり、音がクリアに聴こえたほうがいいな、というのはあります。あとは、持ち運ぶのに便利なもの。重いものは避けたいですね。普段も自分の曲を聴くことが多いかもしれません。最近は全然聴けていないんですが……ミュージカル音楽はよく聴くようにしています。
- Q.4
- 今回、選んでいただいたワイヤレスヘッドホン『HA-SD70BT』は、高音質と快適な装着感を両立させた、ソフトレザーイヤーパッドを採用しています。感想を教えてください。
- 加藤:
- このイヤーパッド、いいですね。すごく柔らかいし、外音もシャットアウトされる。一般的なヘッドホンを着けると押さえつけられてる感じだったり、ずっしり重たい感じがあると思うんですけど、これは着けた時にすごく軽くて。ヘッドバンドも柔らかくて、着けていて邪魔な感じがしないし、フィット感がすごくよかったです。
- Q.5
- 無線技術に最適化した、JVC独自の『K2 TECHNOLOGY』を搭載することで、ワイヤレスヘッドホンながら、ワイヤードに迫る高音質を実現しています。試聴していただいて、いかがでしたか?
- 加藤:
- どうしてもワイヤレスヘッドホンだと音質が……と考えてしまうと思うんですけど、これは音がすごくクリアに聴こえましたね。K2ボタンを押すと、さらに音の輪郭がはっきりしたように感じました。ハイレゾにも対応しているので、音楽をよく聴く人は、いろんなジャンルを聴き比べるのもいいと思いますし、すごく画期的な機能なんじゃないかと。ワイヤードのヘッドホンだと絡まっちゃったり、いちいちプラグを差し込まないといけなかったり、収納が面倒臭かったりするので、ワイヤレスでこの高音質のものが聴けるなら、これを選ばないと!と思います。
- Q.6
- 加藤さんにとって、イヤホン・ヘッドホンの存在、役割は?
- 加藤:
- やっぱり、音楽をやっていくうえで必要なものだと思います。今は音楽というものが世の中に溢れていますから、移動中に聴いている人もよくいますけど、音が漏れていたりだとか、自分だけで楽しみたいのに、いつの間にか周りの人に悪い印象を与えていたり、っていうこともあると思うんですね。なので、そういう意味だと、今はみんなにこういった密閉性のよいヘッドホンが必要になっているのかなと思います。
- Q.7
- 最後に、音楽ファンのみなさんにメッセージをお願いします。
- 加藤:
- 音楽を届ける仕事をしているので、もちろん作った音をより良い音で聴いてほしいという思いがあります。なので、今回のような良質なヘッドホンをぜひ使って聴いてほしいですね。今の新しい曲もそうですし、今後、世の中に生み出されていく音楽って、音数が増えていったり、より複雑になったり、どんどん進化していくと思うんですよ。そういった部分もこういったヘッドホンで、シャープに、そしてクリアに、より深く聴いていただければと思います。
加藤和樹さん、ありがとうございました!
photographer:後藤倫人
hair&make-up:江夏 智也(raftel)
styling:立山 功
cooperation:
B-PASS 5月号(3/27発売)に加藤和樹インタビュー掲載中
ARTIST CHOICE

HA-SD70BT
高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」搭載、質感の高いメタル素材に鮮やかな中高域とキレのある重低音モデル>> 製品ページはこちら
ARTIST

加藤和樹
かとうかずき。俳優として’05年にミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、’06年4月にミニアルバム『Rough Diamond』でアーティスト・デビュー。ドラマ・映画・舞台・ミュージカルのほか、声優としても活躍。5月からは舞台『BACKBEAT』、9月からはミュージカル『怪人と探偵』が控えている。現在、『Kazuki Kato Road Tour 2019 ~Thank you for coming!~』を開催中。
>> 公式サイトはこちら
NEW RELEASE
-
Answer
2019.03.27 Release
【TYPE A CD+DVD】TECI-665 ¥1,852+税
【TYPE B CD+DVD】TECI-666 ¥1,852+税
>> 詳細はこちら
INDEX
- Vol.42 大西亜玖璃
× KH-BIZ70T - Vol.41 宮本佳林
× HA-XC72T - Vol.40 蒼井翔太
× HA-A30T - Vol.39 超特急
× HA-A30T - Vol.38 眉村ちあき
× HA-A5T - Vol.37 Non Stop Rabbit
× GG-01,GG-01W - Vol.36 M!LK
× HA-A5T - Vol.35 NOA
× HA-XC91T - Vol.34 超特急
× HA-A8T - Vol.33 空音
× HA-XC91T/HA-XC51T - Vol.32 ロザリーナ
× HA-FX100T - Vol.31 Reol
× HA-XC90T - Vol.30 SHE’S
× HA-A10T - Vol.29 井上苑子
× HA-A10T - Vol.28 さくらしめじ
× HA-FX28W - Vol.27 キュウソネコカミ
× HA-XC10BT - Vol.26 アルカラ
× HA-XC30BT - Vol.25 佐藤千亜妃
× HA-XC50T-A - Vol.24 藤巻亮太
× HA-XC70BT - Vol.23 lol-エルオーエル-
× HA-LC50BT - Vol.22 加藤和樹
× HA-SD70BT - Vol.21 go!go!vanillas
× XE-M10BT - Vol.20 Awesome City Club
× XX WIRELESS(HA-XC70BT/HA-XP50BT) - Vol.19 SILENT SIREN
× XX WIRELESS(HA-XC70BT) - vol.18 MAGIC OF LiFE
× WOOD inner(HA-FW01,HA-FW02,HA-FW03) - vol.17 グッドモーニングアメリカ
× XX WIRELESS(HA-XC70BT/HA-XP50BT) - vol.15 THE BAWDIES
× HA-FX99XBT - vol.14 板野友美
× HA-FW7-W - vol.13 BLUE ENCOUNT
× XX(HA-FX77X) - vol.12 androp
× HA-SD70BT - vol.11 Sonar Pocket
× HA-FD70BT - vol.9 新しい学校のリーダーズ
× HA-S240 - vol.7 Gacharic Spin
× HA-EB10BT - vol.6 雨のパレード
× SOLIDEGE FD7 - vol.5 KEYTALK
× WOOD FW7 - vol.4 KEYTALK
× XX (HA-FX99X) - vol.3 KEYTALK
× SOLIDEGE SD7 - vol.2 夜の本気ダンス
× SOLIDEGE SD7 - vol.1 大原櫻子
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