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原音探求を貫いてきたJVCから、音楽制作現場に求められている数々の要望に応えるスタジオユースモデルがここに誕生。
音響商品開発と音楽ソフトの制作 をともに手がけているからこそ実現した、ビクタースタジオのレコーディングエンジニア達と連携した音質チューニング。
オリジナルマスターを基準に、シミュレーション分析、試作、実聴評価をくり返して生み出されたJVC渾身の音響テクノロジーを惜しみなく投入。スタジオの音創りのノウハウを活かして音を 磨き上げることで、アーティストの奏でる一音一音、余韻までもより忠実に伝えるピュアサウンドを実現しました。
振動板のドーム高やエッジ幅など多数の項目についてシミュレーション技術を駆使して形状を最適化。試作、特性測定及びビクタースタジオでの実聴評価を繰り返して完成した新開発“モニタードライバーユニット”。原音に忠実なモニタリング再生音を実現しました。 また、低音から高音までバランスのとれた再生音を得るために、ドライバーユニットに合わせた内容積の調整など、細部にもこだわっています。
ハウジング内部の背圧を調整する新開発”クリアバスポート構造”採用により、こもりの少ない、歯切れの良い低音再生を可能にしました。
振動板前面のディフューザーの形状、孔の大きさと数、位置を徹底的にシミュレーション。独自のサウンドディフューザー搭載により、高域の音域向上に成功。余韻の自然な広がりやシンバルの伸びの良さ、解像度の高いサウンドを体感できます。
最大許容入力は1500mW。筐体はもちろん、フレームやハンガーの強化により、スタジオユースに耐える高い耐久性を実現。タフな使用にも対応します。