EX-HR7

コンパクトコンポーネントシステム

EX-HR7

生産完了

オープン価格※

 

Audio  DEUS  K2 COMPACT DISC Made for iPod iPhone
  • iPod
  • iPhone
  • CD
  • FM/AM
  • USB
  • AUDIO IN

zoom

※オープン価格の製品はメーカー希望小売価格を定めていません。

  • Victor WOOD CONE TOP
  • K2 TECHNOLOGY 音楽感動を伝えるデジタル高音質化技術

独自の技術を結集した高音質デジタルアンプ NEW「DEUS」を搭載

小型でも高効率かつ高精度な信号増幅を可能とする高音質デジタルアンプNEW「DEUS」を採用。 デジタルとアナログのフィードバックを組み合わせたハイブリッドフィードバックにより、電源変動による影響を抑制、広帯域再生を実現するとともに、S/N 比やひずみ率、高域の再生特性を改善、マスターサウンドの音楽情報がもつ、繊細な響きや余韻などの音楽表現も忠実に再現します。


進化した当社独自のデジタル高音質化技術 NEW「K2テクノロジー」を採用

“スタジオで演奏・収録される楽曲のクオリティをそのままに再現したい”。この想いを実現するために当社独自のデジタル高音質化技術「K2テクノロジー」を採用しました。
進化したNEW「K2テクノロジー」は、音楽コンテンツのフォーマットに応じて、自動的に最適な “ビット拡張”、“帯域拡張”、”波形補正“の処理を実施。いつも聴いているお持ちのCD(44.1kHz/16bit)などの楽曲がスタジオマスタークオリティのサウンド(176.4kHz/24bit)で楽しめます。


音の広がりを飛躍的に高める異方性振動板を採用した11cmウーハー

音の伝搬速度を上下左右方向に高めるため、ウーハー背面にチェリー材のシートを装着。サイズを超えたワイドな音楽空間と解像度を実現しました。

▼WOOD CONEについてはこちらから


不要振動の吸収により、解像度の向上と低重心な低音を可能に。 8角形チェリー材ウッドブロックを採用

スピーカーユニットの磁気回路後部に8角形チェリー材のウッドブロックを装着し、1mm刻みの位置調整を実施。不要振動吸収による解像度向上と上下方向への音場拡大、重量付加による低重心な低音再生を実現することにより、サイズを超える音楽空間表現を可能にしました。


木製楽器の構造から発想を得たスピーカー設計 ハイレゾの高音質と音楽空間表現を追究したキャビネット構造

音の解像度向上や重心の低い低音再生、更なる音場表現拡大をめざし、スピーカーキャビネット内部には竹の響板とチェリー響棒を細やかに配置。更にメイプルの木製チップを吸音材として中に設置することで楽器の分離などが大幅に向上しました。


自然な信号伝送を目指し内部配線の被覆硬度も指定

繊維方向を外側に向けた4つのパーツと、繊維方向を正面に向けたパーツの計5つのパーツを2層に構成。
エンクロージャーの底板部分に配置することで、重心の低い低音再生を実現するとともに、音場感・スケール感を飛躍的に向上させました。


スピーカーユニット磁気回路まで徹底したこだわり

磁気回路にはアルミショートリングと銅キャップを採用しひずみを大幅に低減。ウーハー・ツィーターのポールピース上部に装着した木片(特許登録済)により、ウッドコーンならではのクリアで繊細な音を音場豊かに再生します。

ツイーターユニット・ウッドドーム内吸音材にも木製チップを採用

ドーム振動板内側の反射音による音の濁りを解消するため、スプルース材を使用した木製吸音材を採用。バイオリン等にも使用され、中高域をきれいに響かせるスプルース材をポールピース上部に設置することで、高域の音場表現や伸びを犠牲にすることなく、クリアな音場表現を可能にしました。


ハイブリッドインシュレーター&異種金属組み合わせる徹底した振動対策

プラスティック樹脂と真鍮を組み合せたハイブリッド型インシュレーターの3点支持構造で、ガタツキを排除。また底部には9㎜厚のMDFアークベースを装着してシャーシの剛性を向上させると共に振動を吸収。他にもトップカバー、リアパネル、フロントアルミパネル、ボトムシャーシの各取付部に異種金属のネジやワッシャを組み合わせるなど小さな部品ひとつひとつの素材までこだわることで不要な共振をなくし、輪郭が整った低音再生を実現しました。


ハイレゾも楽しめる拡張性

192kHz/24bit対応のデジタル入力端子(光x1、同軸x1)を装備。外部の対応機に繋げばハイレゾ音源もハイクオリティのままデジタル接続で楽しめます。

ビクタースタジオでのサウンドチューニングを実施

当社グループ「ビクタースタジオ」のエンジニアとともにサウンドチューニングを実施。「原音探究」の理念のもと、スタジオにおけるマスター音源を忠実に再現することを目指しました。

製品情報メニュー

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