コンパクトコンポーネントシステム
EX-N50
オープン価格※
原音探究を貫いてきたウッドコーン史上初のハイレゾ音源対応モデルEX-N50はグループ企業であるビクタースタジオのエンジニアとオーディオ技術者による厳しい共同音質チューニングを経てスタジオ録音そのままのマスター音源を限りなく忠実に再現すべく開発されました。
ハイレゾの真骨頂が今、ここに。
ハイレゾコンテンツの24bitの場合、CDの16bitに比べて256倍の分解能があります。
それを表現するために、New DEUSではSN比を改善。可聴帯域と言われる20kHz内のノイズレベルを従来のデジタルアンプに比べて極限まで低減し、更にひずみ率も改善することでより音楽信号を忠実に再現しハイレゾ音源の細やかな音楽表現が可能になりました。
各種音質フォーマットも切替えなしの自動で適応処理。ハイレゾ音源に対してもK2処理を行い、マスタークオリティーをより繊細に再現します。
MP3、WMAなどの圧縮音源に対しても、ビット拡張と周波数帯域の拡張により、原音が持つ表現力や空気感までも表現します。
美しい響きを奏でる楽器が木で作られているように、音の伝わり方が速く、余分な振動が発生しない木の特性を振動板に生かしたウッドコーンスピーカーは、スケール感のある重低音からピュアな高音まで、木ならではの自然で深みのある音を響かせます。EX-N50には8.5cmフルレンジウッドコーンを採用。素材には、いくつもの試聴を重ねて選び抜いた樺材を使い、センターキャップも同じ樺材で統一しました。
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小型でも広い音場を再現するためキャビネットに響きのよいチェリー・アルダーの無垢材を採用。
さらにハイレゾ音源のクォリティーに対応すべく、広い音場空間の再現をめざし、チェリー材による響棒構造を採用。
チューニングによる最適化により、豊かな空間表現を実現しました。
スピーカーユニット後部にはウッドブロックを細かく位置調整して装着。
不要振動吸収と重量付加でサイズを超える解像度とパワフルな低音再生を可能にしました。
また、バスレフダクトからの不要高域成分を制御することにより、低音エネルギーの増強も実現しています。
レシーバーにはプラスチック樹脂と真鍮を組合せたハイブリッド型インシュレーターを採用。ガタツキを徹底排除するため3点支持構造にし、さらに銅メッキネジで固定することで、低重心で輪郭が整った低音再生を実現しました。
DLNA1.5 準拠ネットワークプレーヤーを搭載。「Windows Media Player 12」などDLNAサーバー機能を持つパソコンやNAS(ネットワークHDD)に保存した数多くの音楽コンテンツや、ファイルサイズの大きなFLAC、DSDファイルなどハイレゾコンテンツも本体の操作で手軽に選曲して楽しむことができます。もちろん対応したスマートフォンやパソコンからの音楽再生も可能です。
IPサイマル放送サービス「radiko.jp」に対応しました。 聴取地域に応じた地上波のラジオ放送が、クリアなサウンドで楽しめます。
※配信エリアや放送局については、株式会社radikoのホームページをご覧ください。