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ドライブが楽しくなる「論よりスマホ」のドライブレコーダー!

ドライブが楽しくなる「論よりスマホ」のドライブレコーダー!

対象機種:
  • GC-DR20

ドライブが楽しくなる「論よりスマホ」のドライブレコーダー!

運転免許を取得したし、愛車も買ったし、さぁ友だちや仲間とドライブに出かけよう! そんなドライブを、より楽しく思い出深く、もちろん安心できるものにするのが、Wi-Fi対応のドライブレコーダーです。
ドライブレコーダーは、万が一の事故をしっかりと記録するために取り付けておくもの……もちろんそうなのだけど、実はそれだけじゃないんです。せっかく必要なものなら、とことん活用しちゃいましょう! Wi-Fi対応のドライブレコーダーであれば、安心も楽しさも倍増ですよ。


後部座席に座っていたって綺麗な景色を満喫できる!

後部座席に座っていたって綺麗な景色を満喫できる!

友だちとのドライブで、目の前に広がる綺麗な景色にまっさきに気がつくのは、運転席と助手席に座る2人です。「わぁキレイ!」と声を上げる2人に続いて、車の後部に座る友だちも、首を伸ばしたり、運転席と助手席の間から景色を見ようとします。でも、シートベルトがあって、思うようには見られません……。

でも、Wi-Fi対応のドライブレコーダーが取り付けてあれば、後部座席に座っていても、前方の景色を自分のスマートフォンで見られるんです。

これが、いわゆる「ライブビュー機能」です。

あらかじめドライブレコーダーとスマートフォンをWi-Fiで接続しておけば、どんどん変わっていく前方の景色を、ほぼリアルタイムに、スマートフォンの専用アプリ“JVC Dashcam”(無料)で見られる機能です。

これで、後部座席に座っていても、運転手や助手席に座る友だちと同じ景色をスマートフォンの画面で見られるんです。だから、車内での会話も盛り上がること間違いなしです!

写真や動画をすぐにスマートフォンへ転送できます!

写真や動画をすぐにスマートフォンへ転送できます!

高原のワインディングロードや目の前に海が広がる景色など、ドライブ中に、感動的にキレイなシーンに出合うことがありますよね。そんな時、Wi-Fi対応のドライブレコーダーであれば、専用アプリを使って普通のカメラのように、パシャッと写真(静止画)を撮れるんです。

Wi-Fi対応ではなくても、ほとんどのドライブレコーダーには、好きなときに写真が撮れます。ただ、写真が撮れるモデルでも、本体のボタンを押す必要があるんですよね。つまり、フロントガラスに設置されたドライブレコーダー本体に、手を伸ばさなきゃいけません。手が届いたとしても、どれが撮影用のボタンかを見つけるのは大変です。なにより、ドライバーからすれば視界が遮られるので危険です。

Wi-Fi対応モデルだったら、接続したスマートフォンのアプリをちょっと操作するだけで、撮影できる点がポイントです。

後部座席に座っていても、友だちとスマートフォンの画面を見ながら、キレイだねぇなんて言いながら、サッとシャッターボタンをタップすればOKなんです!

映像を転送すれば、加工もSNSでのシェアも自由自在!

映像を転送すれば、加工もSNSでのシェアも自由自在!

そうして撮った写真や、ずっと撮り続けている動画を、スマートフォンへ気軽に転送できるのもWi-Fi対応のドライブレコーダーの嬉しいポイントです。

例えば、ドライブレコーダーで撮った写真や動画を、Instagramで加工してアップするなんてことも。「いま、こんなキレイな景色の中をドライブしてるよ!」って、ドライブしながらアップできます。

それに、ほかのカメラ(例えばスマホのカメラとか)で撮った写真や動画をまとめて、旅のアルバムを作ったり、1本の動画を編集したりするのもいいですよね。SNSにアップしなくても、一緒にドライブを楽しんだ友だち同士で、サクッとシェアできちゃうのが嬉しいです。

そうしたことが気軽にできるのも、Wi-Fi対応のドライブレコーダーだからこそなんです。

苦手な機械の設定だって、スマホでできる!

苦手な機械の設定だって、スマホでできる!

特に女性は「機械アレルギー」の方が多いですよね。「ダメダメダメ! 機械は分かんないよぉ」と、全面拒否する人がよくいます。それなのに……スマートフォンについては、誰もがサクサクと操作しています。

ドライブレコーダーはどうでしょう?

機械アレルギーの方には、ドライブレコーダー本体の操作には、抵抗がある方が少なくないかもしれません。それに、本体が設置されている場所に、手を伸ばして操作するのは、体勢的にもつらいですよね。

でもWi-Fi対応のドライブレコーダーであれば、そうした操作をスマートフォンでできます。車のシートにゆったりと座って、操作できるということです。

しかもドライブレコーダーの設定項目は、そもそも少ないです。だから例えば、LINEやInstagramが使いこなせているなら、ドライブレコーダー用アプリの使い方もすぐに分かるはずです。

Wi-Fi対応のドライブレコーダーがおすすめな理由

Wi-Fi対応のドライブレコーダーがおすすめな理由 撮影した画像にエフェクト機能で加工すると、POPな画像になりますね

これまでWi-Fi対応のドライブレコーダーの、大きく4つのメリットを話しました。スマートフォンのアプリを使えば、気軽にドライブレコーダーの映像が見られて、しかも写真が撮れて、写真や動画をスマートフォンに転送できる。さらにアプリを使うから、操作も直感的にできるということです。

こうした機能は、万が一の事故に遭ったときに役立つものばかり。例えば事故に遭遇したときには、ドライブレコーダーで撮った映像を、その場で相手に提示できます。また保険会社などに、映像をすぐにシェアできます。

そうした意味でも、普段からドライブレコーダーを活用していれば、いざっていうときにも迷わず操作できますね。だから、普段から使いたくなるWi-Fi対応のドライブレコーダーを選んでおくといいですよ。

使い方は、こちらの記事で詳細を書きました。こちらも合わせてチェックしてみてください。
→スマホで確認できる「論よりスマホ」のドライブレコーダーが便利!

※ドライブレコーダーを取り付ける際は、実際のお車の形状や法令に合わせ、ドライブレコーダーに付属している取扱説明書に従ってください。あわせてJVCドライブレコーダーをお車へ取り付ける際の参考資料もご覧ください。

※誤った取付や配線をすると、自動車の安全装置に重大な支障をきたし、交通事故につながるおそれがあります。取扱説明書および本書をよくお読みになり、正しく取付けてください。取り付けに不安のある場合は、車をお求めになった販売店にご相談することをお勧めします。

※わかりやすく説明するために、画像を一部加工しています。

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