ライフハック

旅行編

旅行編

せわしない日常から解き放たれて、デジタルデトックスを兼ねた『冒険』をしませんか?

2月と7月は旅行サイト(特にアクティビティ系)のアクセスが集中する時期だとか。
長期休暇の1-2ヶ月前は、普段の生活に加えて旅行の計画にあわただしくなるシーズンかもしれません。
せっかくの『旅行』ですから、準備~当日、終わった後も...しっかりとでもラクして楽しみたいものです。

そんな『旅行』での撮影テクニックと便利な機能についてご紹介します。

  持っていく機材は最小限に
旅行編 01

旅行に持っていく撮影機材については、旅行の目的や場所によっていろいろです。特に海外旅行の場合は、現地の環境なども考慮して、持参するものを選ばないと大失敗の原因になります。ここでは、選択のヒントを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ビデオカメラ本体

普段の撮影から、1日何時間撮るのかを考えてみましょう。特に海外旅行など長期間の旅行になる場合は、たっぷり撮影できるように準備をしましょう。SDカード方式の場合は、バックアップ用も含めて、SDカードの予備は十分に用意してください。

旅行編 02

モバイルバッテリー

エブリオの長時間内蔵バッテリーシリーズは、スマホやタブレットのモバイルバッテリーで充電することができます。他機器との共用により荷物がコンパクトになる上、移動中に充電できると手間も時間も軽減できて便利です。ただし、モバイルバッテリーを充電するためのアイテムはお忘れなく。

三脚(ゴリラポッド/折り畳み傘)

安定した映像を記録したい場合には、必須のアイテム。テーブル上で使用するようなコンパクトなものにするか、1m以上の高さになるものにするのかなど、旅行の目的、スタイルに合わせて選択しましょう。足の形状を自由に変化させられるゴリラポッドなど、多様なものが比較的安価に販売されています。径の大きさは業界共通となっています。この三脚穴のサイズ、実は折り畳み傘の先端(カバーをはずします)が同じサイズの場合があるのをご存知でしょうか。団体客の頭越しに撮影したいときなど、ミニ一脚のような使い方もできます。ただし、周囲の状況には気をつけてください。

  出発のワクワク感も撮影しておきましょう!
旅行編 03

旅行のビデオがいきなり目的地から始まるのも唐突ですよね?家族旅行なら出発前の準備、そして、友人との旅行の場合は、集合場所から撮影を始めましょう。

海外旅行などでは、空港の出発ロビーで自分の乗る飛行機の案内表示を撮影しておくのも、あとから役に立つ撮影ポイントです。

  壮大な景色はパンニングを使う
旅行編 04

観光地では、美しい名所旧跡などの観光スポットを撮影しますよね?すべてをフレームに収めることができないような壮大な景色などを撮影する場合は、動画ならではのパンニングを活用しましょう。パンニングとは、カメラを右から左(または左から右)へと振りながら撮る撮影方法です。途中でスピードが変化しないよう、ゆっくりとスムーズな動きがポイントです。脇をしっかりしめて両手でカメラを持ち、身体全体を水平に回転させます。一脚等を軸に回転させても映像が安定しますよ。

  主役は人物 「関連情報」をスパイスに楽しんでいる雰囲気を伝えよう
旅行編 05

観光スポットでその場所を記した看板やモニュメントなども撮影しておくと、映像を見返したときわかりやすくなります。静止画の看板やモニュメントを動画に合成する「静止画合成撮影」が便利ですよ。
また、撮影時に「映像に位置情報を記録」しておけば、Google Map 上にサムネイルを表示することができます。旅行が趣味という方は、映像のアーカイブが楽しくなりますね。
ビデオカメラの場合は、景色や名所旧跡などばかり撮影しても楽しい映像にはなりません。例えば、観光地で絶景を撮りながら、その場所の感想を話してもらえば、あとで見ても楽しいワンシーンになります

  • 公共の場では、撮影禁止の場所やシーンがある場合があります。ルールを守った撮影を心がけましょう。
  • 掲載内容は、すべての機器やあらゆる状況での動作を保証するものではありません。
  • 詳しくは、各製品ページ、または取扱説明書/Webユーザーガイドでご確認ください。
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