エブリオな人たち

Vol.11「宗像サニックスブルース」普及・宣伝担当チーフ 向井清一さん
Vol.11

「宗像サニックスブルース」普及・宣伝担当チーフ
向井清一さん

魂を伝えたい!【ブルース×映像】の楽しみかた

ジャパンラグビー トップリーグのチーム「宗像サニックスブルース」は、
福岡県宗像を本拠地として地元の皆さんに愛される存在です。
ファンクラブや地域のみなさんに、空と海の青を纏って活動する
チームの魂を伝えたいと奮闘する普及・宣伝担当の向井さん。
『ブルース×映像』をテーマにお話をうかがいました!

私は福岡県宗像市を本拠地として活動しているラグビーチーム「宗像サニックスブルース」で、普及・宣伝を担当しています。具体的には、ファンクラブの運営や公式サイト・公式SNSの管理・運営・更新、ラグビーの普及活動や地域活動への参加や実施です。

今回は、チームの練習やイベント、選手のインタビュー撮影など、様々な場面で使用しているエブリオRを紹介させていただきます。

チームの普段の練習や試合などをチームのアナリストが撮影。
練習や試合後に、コーチ陣や選手たちが、映像をチェックして、細かい動きなどを隅々まで確認したり、分析したりしています。

ラグビーは15名でプレイします。試合では、30名が入り乱れます。チームメンバーがそれぞれの役割を果たしながら有機的に動けているか?は重要なポイントです。

フィールド全体を俯瞰した動きを記録するには、高いところが一番。クラブハウスの屋根の上に三脚を立てて撮影することもあります。また、雨の日の練習でも防水のエブリオRは大活躍。雨を気にすることなく、練習や試合の撮影ができます。カメラは濡れても問題ありませんが、人は傘をさします。

主将・新井信善インタビュー

選手のインタビュー動画の依頼もたくさんあります。地域やファンクラブの皆様に、選手一人ひとりに親近感を持っていただくために、公式サイトや公式SNSに人間味あふれるインタビュー動画を掲載することも。そんな時は、私がエブリオRでインタビューを撮影します。今回は、今シーズンの主将・新井選手のインタビューを撮影しました!

2017年度 田熊山笠

地域活動の一環として、地元宗像市のイベントにもたくさん参加しています。
福岡の祭りといえば「山笠」ですが、活動拠点の宗像市にも独自の山笠があり、毎年、チームの選手・スタッフ全員で毎年参加。今回は、その「田熊山笠」にエブリオRを持って参加してきました。

「山笠」といえば有名なのは勢い水。
そんな、勢い水にも、担いでいる選手・スタッフはもちろん、撮影しているエブリオRも問題なし。
豪快な勢い水を浴びながら、勇壮に山を舁きました。

「山笠」といえば有名なのは勢い水。
そんな、勢い水にも、担いでいる選手・スタッフはもちろん、撮影しているエブリオRも問題なし。
豪快な勢い水を浴びながら、勇壮に山を舁きました。

宗像サニックスブルース とは?ブルースが意味するもの。それは、「青」が表す「空」と「海」。美しい自然に恵まれた、「宗像」に本拠地を置く、宗像サニックスブルースにとって、空と海とは、欠かすことのできない大切な要素です。 そして、「ブルース」。その起源は西アフリカとも伝えられる、アメリカ音楽のルーツ「ブルース」は、2003年に、生誕100年を迎え、アメリカでは記念イベントがさまざま催されました。ブルースとは、長い歴史のなかで育まれた魂の音楽。心の中心に近いところから絶えず生まれ、奏でられる音楽です。人に感動を与えられるのは、魂のこもった音楽であり、魂のこもったプレイでしょう。他の地にはない、青い空と海に恵まれた私たちが、魂のプレイを見せるとき、この地上で、ブルース(音楽)と同じように、人を癒し、感動を与える存在となれるはずです。人間味のある、男っぽいチームを目指しています。

今シーズンのジャパンラグビー トップリーグは8月18日(金)に開幕!
宗像サニックスブルースは、8月20日(日)16時から、福岡県のレベルファイブスタジアムで、コカ・コーラレッドスパークスと開幕戦を行います。

ジャパンラグビー トップリーグ2017-2018は、8月から1月まで。
ぜひ、お近くでの試合の際は、試合会場にお越しください!マスコットキャラクターのカイトと共に、試合会場でお会いしましょう!

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