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ドライブレコーダー

3.配線(コードを車に装着する)

  • 3-1. 電源配線を行います。赤線を参考に配線を行います

電源配線を行います。赤線を参考に配線を行います

  • ※ 上図、赤い点線部分のコード処理は、グローブボックス(小物入れ)の奥に配線していますが、この後の説明では、助手席のカーペット奥にケーブルを隠しています。
  • 3-2. 下記写真の様に取付ブラケットに電源コードを通して5cmほど出しておきます

下記写真の様に取付ブラケットに電源コードを通して5cmほど出しておきます

  • 3-3. 天井部分の内張り部分(ルーフライニング内)に電源コードを押し込んで隠します
  • ※ コードがルーフライニングから落ちて来る場合は、コードの途中に市販のスポンジテープ(厚み1~1.5mm)などを巻いてコードを部分的に太くしてコードが落ちてこないようにします。

ルーフライニングは一部の車を除き、手で配線を押し込むことができます。
ルーフライニングは一部の車を除き、手で配線を押し込むことができます。

取付ブラケットの上からピラー(助手席の柱)まで配線を内張りの中に隠します。
取付ブラケットの上からピラー(助手席の柱)まで配線を内張りの中に隠します。



  • 3-4. ピラー(助手席の柱)内に配線が入らない場合は、市販の配線止め(両面テープ付きのコードクリップ)でコードを固定します
  • (コードクリップはガラス面に貼り付けをせず、ピラーに貼り付けてください。)

ピラー(助手席の柱)内に配線が入らない場合は、市販の配線止めでコードを固定します
(※ご注意:サイドエアバッグ装備車など、ピラー内にエアバッグが装備されている場合、配線方法によってはエアバッグが正しく動作しない恐れがありますので、お車をお求めになられたディーラー様にご相談ください。)

配線の一例
配線の一例

  • 3-5. ドアを開閉しても電源コードが挟み込まれないよう配線止め等で固定します
    (助手席エアバッグが動作する範囲に配線をしないでください)

配線の一例

  • 3-6. 助手席カーペットの下(奥)に余分なコードを隠し、アクセサリーソケット(シガーソケット)まで配線します
  • (ご注意:前後に可動する助手席のレール部分等に電源コードが挟まれないよう注意して配線してください。)

余った配線は結束バンド等で軽くまとめてください。
余った配線は結束バンド等で軽くまとめてください。

結束バンド等で軽くまとめる

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