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“SHM-CD”

2008年3月25日 報道発表


秋川雅史ニューアルバムに、
高音質CD“SHM-CD”を採用
日本ビクターがユニバーサルミュージックと共同開発した
“SHM-CD”をテイチクとして初めて採用



 日本ビクター(株)の関連子会社である(株)テイチクエンタテインメントは、秋川雅史ニューアルバム「千の風になって~一期一会~(全13曲入り)」に、日本ビクター(株)とユニバーサルミュージック(株)が共同開発した新素材による高音質CD“SHM-CD”を採用し、4月2日に発売します。本作品は、テイチクとして初めての“SHM-CD”となります。
 “SHM-CD(Super High Material CD)”とは、従来のCD素材とは別種の液晶パネル用途のポリカーボネイト樹脂系を使用することにより、さらに透明性を向上させた新たな高音質CDで、通常のCDに比べ、「歪み度が少なく」「透明性が向上」「解像度を高める」などのメリットを引き出すことに成功しています。
  
 「千の風になって~一期一会~」は、世代を超えて支持される日本の名曲をテノール歌手の秋川雅史が歌い上げた、約2年6ケ月ぶりとなる待望のニューアルバムで、選曲やアレンジにも秋川自ら参画し、構想からレコーディングまでに約1年をかけた意欲作です。代表的な収録曲は、「千の風になって—2006年第57回NHK紅白歌合戦バージョン—」や、「見上げてごらん夜の星を」「ワインレッドの心」「川の流れのように」「昴」など。


タイトル:「千の風になって~一期一会~」
品番/ 価格:TECG-30004 / 3000円(税込)
発売日:2008年4月2日

 このたび、私にとって約2年半ぶりとなるアルバムをリリースすることになりました。
 テノール歌手として“名曲を歌い継ぐ”というコンセプトのもと、新旧織り交ぜたバラエティに富んだ選曲をして、アレンジにもかなりこだわりました。
 このアルバムを、高音質の“SHM-CD”でリリースできることを嬉しく思っております。より多くの方に聴いて頂けますと幸いです。

秋川 雅史


 製作にあたっては、130万枚を超えるミリオンヒットとなった「千の風になって」をきっかけに支持をいただいた多くのお客様に、よりよい音楽をより高音質でお届けしたいという願いを込めて、今回高音質CD“SHM-CD”を採用しました。





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[2008年03月25日]