ホーム > 報道資料 > 報道資料 2009年 > 入賞者・映像ファンが集うメーンイベント『TVF2009 in YOKOHAMA』を開催
日本ビクター(株)が主催し、今年で31回目を迎える国際的な市民ビデオの祭典、「第31回東京ビデオフェスティバル(TVF2009)」(後援:横浜市開港150周年・創造都市事業本部/協力:ランドマークホール)は、来る2月28日(土)・3月1日(日)の2日間にわたり、フェスティバルのメーンイベント『TVF2009in YOKOHAMA』*(会場:「ランドマークホール」(神奈川県横浜市西区みなとみらい)/ 一般開放・入場無料)を開催します。 * 横浜市映画祭開催支援認定事業として開催。
イベント内容は、2月28日(土)が、審査委員の小林はくどう氏・佐藤博昭氏をゲストに迎え、今回の入賞100作品の中から、両氏が厳選したオススメ作品の上映と解説を行う「入賞作品セレクション上映会」。3月1日(日)は、審査委員のトークを交えながら、全入賞者の発表と表彰を行う「発表・表彰式」です。同日、「ビデオ大賞」(グランプリ作品)と「日本ビクター大賞」(準グランプリ作品)の大賞2作品、および一般の方のWeb 投票によって選出される「ピープル賞」(3作品)も発表します。
なお、当社は東京ビデオフェスティバル(TVF)の開催により、映像によるコミュニケーション拡大と、映像文化の普及・振興を目指してきましたが、これまでの31年間にわたる活動により、その役割を果たしたと考え、当社主催のTVF は今回をもってその歴史に幕を降ろすことになりました。長くにわたり、多大なご声援をいただきましたことを、心よりお礼申し上げます。
2月28日(土)・3月1日(日)の2日間
ランドマークホール(横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ5F)
無料
<入賞作品セレクション上映会>
<発表・表彰式>
「TVF」は2007年から、横浜市の後援により開催しています。これは、横浜を発祥の地とし、現在も本社をこの地に置いている日本ビクターが、「映像による文化交流」や「ビデオによる映像表現の可能性の追求」というコンセプトで開催する「TVF」に対して、映像文化都市づくりを推進する横浜市が後援するものです。
[日本ビクター株式会社は、株式会社ケンウッドとの経営統合にともない、2008年10月1日付で株式移転の方法により設立された共同持株会社「JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社」の100%子会社となりました。]
この件についてのお問い合わせは
日本ビクター(株) 東京ビデオフェスティバル事務局 03-3289-2815
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