SW-2200 |

カメラアングル（パン/チルト）とレンズ操作（ズーム/フォーカス）の組み合わせにより、コンビネーションカメラ1台あたり256のポジションが設定可能。さらに最大5台のSW-2200を連結し、カメラ80台、合計16,200のプリセットポジションに対応します。

リモートコントロールユニットRM-P3000が最大5台まで増設可能。 複数箇所から同様のシステムコントロールができ、多層階構造のホール等で活躍するほか、遠隔監視などへのシステムアップにも容易に対応可能です。

1ケ所のアラーム発報に対し、最大3台のカメラが同時に高速キャッチ。3つの異なるアングルからの映像で、正確な状況判断や決定的な証拠保存が可能です。

ポジション番号はもちろん、カメラ番号やホームポジション、カテゴリーごとにキャラクターが設定可能。トラブル発生の映像から、場所等の特定が瞬時に可能です。

SW-2200には5系統のモニター出力を装備。マスターモニターはもちろん、マルチアングル追尾用、フォローアップ追尾用、ディスクレコーダー再生用など、多彩な組合せが可能です。

隣接した場所での連続アラーム発報に対し、近くの別カメラがサポート。最初のアラーム、2番目のアラームをそれぞれ別のカメラで継続監視が可能です。最大3連続のアラームに別々のカメラが連動して対応しますから、グループでの連携した不正行為にも確実な証拠保存が可能です。

閉店後など、無人時間帯に対応するカメラやディスクレコーダーの各機能をワンプッシュ操作で自動切換する「夜間モード」ボタンを搭載。コンビネーションカメラでは、夜間監視機能「白黒撮影」と、ホームポジションでの「モーションディテクター機能」を有効に、ハードディスクレコーダーでは、アラームと連動した「センサー録画機能」を有効にする等、ホールの24時間をしっかりと見張ります。

“パチンコ台”、“パチスロ台”、“計数機”、“券売機”、“両替機”、“島金庫”など、ホール内の要所をカテゴリ－別に最大6 グループに区分。RM-P3000 の「カテゴリー」ボタンに登録する事により、ポジション番号等の簡略化を実現。操作手順をシンプルにし、見たいポジションへの瞬時のアクセスを可能にしました。

・コンビネーションカメラを最大80台まで制御可能（SW-2200を5台接続時）。
・RM-P3000を5台、モニター5台接続可能。