リモートイン/アウト端子設定画面の説明
図の上で左クリックしてください。その部分の説明を見ることができます。
図は設定例です。
PS-VU16 モード選択 ヘッダー部 メモリーパターン割付 外部アウト端子状態設定・表示 外部アウト端子名称表示・編集 タブ部
本画面の設定は、パターン選択の1〜16のパターンに独自に設定することができます。
@リモートイン端子モードの設定は、パターン毎の設定が必要となりますのでパターンを作成する最初に設定することをお薦めします。

A通常使用ではリモートイン端子の設定を変えず、パターン選択の番号を合わせた状態でのご使用をお薦めします。パターンの組み合わせを増やす場合にリモートイン端子の設定をご使用ください。

リモートイン端子モード選択
リモートイン端子の動作モードを選択します。
左クリックするたびに、ON/OFF します。
リモートイン端子は、外部よりパターンを切り換えるとき使用します。
直接メーク接点入力で選択するときは PS-VU16スイッチを OFFに、PS-VU16パターンセレクターを接続して16パターンを切り換えたいときはONにします。
PS-VU16モード OFF

PS-VU16モード ON
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リモートイン端子設定
リモートイン端子の入力で切り換えるパターンを選択します。
メモリーパターン表示部を左クリックするとメモリーパターンのリストが表示されます。
割り当てたいメモリーパターンを選択してください。
PS-VU16モードの時は割り当てできません。PS-VU16には16パターンを選択する機能を持っていますので、PS-VU16のスイッチ番号1〜16がPS-DM500のパターンの1〜16に自動的に割り当てられます。
PS-VU16モードOFFのとき
パターン割り当て中のリスト表示
PS-VU16モードONのとき
パターン毎にPS-VU16モードに設定することができ、設定を保存することができます。
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リモートアウト端子の設定ボタン
リモートアウト端子をON(GND)にするか、OFF(OPEN)にするかを設定します。
左クリックするたびに、ON/OFFします。
OFF状態です。端子はOPEN状態に保持されます。

ON状態です。端子はGND状態に保持されます。
CDプレーヤーの起動や、メモリーパターンごとの配線の切り換えなどにご利用ください。使用するときは、制御する機器により変換装置が必要になるときがあります。最寄りの業務用修理窓口にご相談ください。
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リモートアウト端子名称表示
各リモートアウト端子に接続した機器の名称を入力し、表示します。
表示枠の上で左クリックするとリモートアウト端子名称入力画面が表示されます。
接続した機器の名称を入力し、[OK]ボタンを左クリックしてください。
ウインドウが閉じ、表示部に入力した名称が表示されます。
入力可能文字数は最大全角5文字(半角10文字)です。


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