詳細設定画面のヘッダー部および切り換えタブ部は全ての設定画面にわたって共通の動作をします。
各設定画面の説明を見るときは上のメニューを左クリックして下さい。
ツールバーの何もない部分をダブルクリックすると
の表示のオン・オフのカスタマイズができます。通常は初期設定でご使用ください。
ブロック
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ブロック画面からの設定に切り換えるタブです。 (詳細設定開始直後はこの画面)
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INPUT
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入力系統設定画面に切り換えるタブです。
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MATRIX
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マトリックス設定画面に切り換えるタブです。
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OUTPUT
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出力系統設定画面に切り換えるタブです。
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OUTPUT EQ
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出力系統の音質設定、ディレイ設定画面に切え換えるタブです。
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補助設定
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補助設定画面に切り換えるタブです。
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端子設定
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リモートイン/アウト外部入出力端子設定画面に切り換えるタブです。
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パターン選択
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パターン選択画面(パターンメモリーへの保存/読出等を行う画面)に切り換えるタブです。
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をクリックするとスタート画面に戻ります。詳細設定を終了し、スタート画面に戻るとき、アイコンを左クリックします。
終了時にダイアログが表示されますので、設定を保存する場合には[はい]ボタンをクリックしてください。オンライン中は現在設定中のパターンに、オフライン時はファイルに保存します。ファイル保存が不要な場合は、[いいえ]ボタンをクリックしてください。
を左クリックすると、パソコンに保存しているパラメーターを読み出して編集することができます。現在設定中のパラメーターおよび接続されているPS-DM500の設定内容も書き換わります。
必要に応じて読み出す前に、現在のパラメーターを保存
してください。
左クリックすると設定パラメーター読出画面が表示されます。
読み出したいパラメーターファイルを選択し、[開く(O)]ボタンを左クリックしてください。
パラメーターファイルが読み出されます。オンライン中はPS-DM500に転送され、読み出されたパラメーターに設定されます。
PS-DM500に全設定内容を転送するために、時間がかかる場合があります。
読み出された後、画面はブロック画面になります。
を左クリックすると、パラメーターをパソコンに保存できます。
左クリックすると次の設定パラメーター保存画面が現れます。
保存ファイル名はシステム名が使用されます。変更することもできます。
保存ファイル名を確認して[保存(S)]ボタンを左クリックしてください。
同じ名前のファイルがあるときは、確認画面が現れます。
はい(Y)
いいえ(N)
上書き保存をし、元の設定画面に戻ります。
保存を中止します。
設定画面ごとに、操作ができないようにします。誤操作から間違った設定になることを防止できます。
を左クリックするとアイコンが
となり、現在の編集画面がロック状態になり、設定変更の操作を受け付けなくなります。
もう一度左クリックすると、アイコンが
にもどり、編集操作ができるようになります。
操作ロックの状態は保存されません。次に詳細設定を行う時は、ロックは解除されます。
PS-DM500との通信状況を表示します。
パソコンとPS-DM500の通信が行われていません。
パソコンとPS-DM500が正しく接続され、正常な通信が行われています。
オンライン中でもオフラインでも、サウンドコーディネーターは使用できますが、正しく設定できない機能もありますので、可能な限りPS-DM500をパソコンと接続し、オンライン中にしてお使いください。
接続してもオンライン中にならない場合は、もう一度接続を見直してください。
接続したり、切り離したりするときは、必ずサウンドコーディネーターを終了してください。設定中のパラメーターが壊れたり、PS-DM500が誤動作する場合があります。
接続はUSBまたはRS-232Cで行います。RS-232Cケーブルは両端メスのストレートケーブルを使用してください。
PS-DM500が使用されている音響システムの名称を入力します。
設定が完了した時、設定内容をファイルに保存するときのファイル名として使われます。
表示部を左クリックすると、システム名称入力画面が表示されます。
システムの名称を入力し、[OK]ボタンを左クリックしてください。
入力可能文字数は最大全角10文字(半角20文字)です。
「"」「*」「:」「<」「>」「?」「\」「|」「.」は使用できません。
設定中のパターン名称を表示します。名称表示部をクリックすると、パターン名称入力画面が表示されます。
パターンの名称を入力し、[OK]ボタンを左クリックしてください。
入力可能文字数は最大全角10文字(半角20文字)です。