この画面では、ご使用のスピーカーを選択し、出力系統の音質をご使用のスピーカーに最適な設定にします。また、マイクの音質を聞きやすい音質に設定します。
スピーカーの選択が完了しましたら、
ボタンを左クリックし、設定パラメーターをパソコンに保存して終了します。
各部の説明をお読みになりたいときは、画面上の機能の場所にカーソルを移動し、左クリックしてください。
説明が表示されます。
図は設定例です。
各出力の名称を入力し、表示します。
表示枠の上で左クリックすると、出力名称入力画面が開きます。
接続した機器の名称を入力し、[OK]ボタンを左クリックしてください。
ウインドウが閉じ、表示部に入力した名称が表示されます。
入力可能文字数は最大全角5文字(半角10文字)です。
使用するスピーカーのパラメーター名称の表示エリアです。
出力の音質が、ここに表示されたスピーカーに最適な設定がされています。
スピーカーパラメーター名称の頭に「*」がついている場合は、詳細設定でオリジナルの設定から変更されていることを示しています。同時に、名称表示の右に「このスピーカーパラメーターは詳細設定で変更されています。」とコメントが表示されます。
名称表示部の上で左クリックすると、使用スピーカーを選択および変更できます。
左クリックすると次のスピーカーパラメーターリストが表示されます。
使用するスピーカーパラメーターを左クリックして選択し、
ボタンを左クリックしてください。
そのスピーカーに最適な音質に設定されます。
「スピーカー選択なし」を選択したときはフラットな音質に設定されます。
ご使用のスピーカーがこのリストにない場合は、「スピーカー選択なし」を選択してください。
詳細設定のINPUT EQ設定後の表示は、特性パターンがナチュラルモードやクリア拡声モードと同じであればこの部分のチェックボックスが選択されます。
それ以外の場合はフラットモードが選択されます。
ラジオボタンを左クリックしてマイクの音質を選択します。
ナチュラルモード:
クリア拡声モード:
フラットモード:
自然な拡声用の設定です。
明瞭な拡声用の設定です。
周波数特性がフラットな設定です。
PS-DM500との通信状況を表示します。
パソコンとPS-DM500の通信が行われていません。
パソコンとPS-DM500が正しく接続され、正常な通信が行われています。
PS-DM500が使用されている音響システムの名称を入力します。
設定が完了した時、設定内容をファイルに保存するときのファイル名として使われます。
表示枠の上で左クリックすると、システム名称入力画面が表示されます。
システムの名称を入力し、[OK]ボタンを左クリックしてください。
入力可能文字数は最大全角10文字(半角20文字)です。
「"」「*」「:」「<」「>」「?」「\」「|」「.」は使用できません。
ハウリングサプレッサー設定画面に変わります。
設定を終了します。
左クリックすると、パラメーターの保存確認画面が表示されます。
はい(Y)
いいえ(N)
キャンセル
保存します。
保存しないでスタート画面に戻ります。
保存を中止して、スピーカー選択画面に戻ります。
[はい(Y)]ボタンを左クリックするとパラメーターの保存が始まります。保存のファイル名はシステム名称が使用されます。
同じ名称のファイルがある場合、上書き保存確認画面が表示されます。
はい(Y)
いいえ(N)
キャンセル
上書き保存します。
保存しないでスタート画面に戻ります。
保存を中止して、スピーカー選択画面に戻ります。
保存したいときは、システム名称を変更して、再度設定終了を左クリックして、保存してください。
マトリックス選択画面に戻ります。
すべての設定を破棄し、設定を開始した状態に戻して、スタート画面に戻ります。破棄する前にパラメーター破棄確認画面が表示されます。
はい(Y)
いいえ(N)
破棄してスタート画面に戻ります。
画面を閉じ、元の画面に戻ります。