図の上で左クリックしてください。その部分の説明を見ることができます。
図は設定例です。
PS-DM500とオンライン中の時、出力レベルが表示されます。赤が点灯しないレベルになるように出力音量調節で調節してください。左側がAチャンネル、右側がBチャンネルです。
出力信号レベル:
過小
出力信号レベル:
最適
出力信号レベル:
過大
PS-DM500とオンライン中の時、出力レベルが表示されます。PEAKが赤く点灯しないレベルになるように出力音量調節で調節してください。
出力信号レベル:
過小
出力信号レベル:
最適
出力信号レベル:
過大
出力チャンネルの信号の遅延を調節します。左クリックするとDELAY調節ウインドウが表示されます。OUT1、OUT2はA/B(L/R)同一となります。複数のスピーカーの同じ信号を出すとき、遅延時間を調節すると音声が明瞭になる場合があります。
出力端子名称表示:
遅延時間表示:
標準からの遅延時間を表示します。
到達距離表示:
設定した遅延時間を音速(330m/s)で距離換算した値が表示されます。2個のスピーカーの配置距離の目安となります。
増減ボタン:
▲を左クリックすると増加、▼を左クリックすると減少します。
閉じるボタン:
DELAY調節画面を閉じます。
出力チャンネルのA/Bの信号バランスを調節します。
バランス調節つまみ:
A/B(L/R)の音量バランスを調節します。
つまみの上で右または左クリックすると、つまみが右または左に回転します。押し続けると続けて回転を始めます。
センターから右に回すとA(L)側のレベルが下がり、左に回すとB(R)側のレベルが下がります。ダブルクリックでセンター位置に戻ります。
レベル表示:
チャンネルAおよびBのレベルを表示します。
左クリックするたびに、出力チャンネルがMONOとSTEREOに切り換わります。
STEREOモードに設定されています。
MONOモードに設定されています。
各出力に接続した機器の名称を表示します。
変更するときはブロック画面で行ないます。
出力の音量を調節します。
本体のフェーダーVR位置を合わせるときに、画面表示上の目盛りは目安としてお使いください。
フェーダーリンクボタン:
左クリックするたびON/OFFします。
OFF状態です。
ON状態です。
OFFのときの音量調節は画面のフェーダーつまみで行います。ONのときは、画面のフェーダーつまみが赤マーカーで表示されるPS-DM500のフェーダーつまみと連動するようになります。
ONの場合は、パターン保存時にPS-DM500のフェーダー値が保存されます。OFFの場合は、サウンドコーディネーターのフェーダー値が保存されます。また、サウンドコーディネータを使用しない場合にフェーダーが操作できなくなるのを防ぐため、再度、詳細画面に入るとON表示になります。
フェーダーつまみ:
左クリックしたまま(左ドラッグ)上下に動かし、離すとその音量になります。フェーダーリンクがONのときは動きません。
フェーダーマーカー:
赤は、PS-DM500のフェーダーつまみ位置を表示します。青はパターンメモリーに保存された値を表示します。オフライン時は無効データが表示されます。
フェーダーロックボタン:
左クリックするたびON/OFFします。
PS-DM500本体をロックスイッチでロックした状態にしても、フェーダーごとにロックを解除するボタンです。(取扱説明書5ページL参照)
OFF状態です。フェーダーはロックされません。
ON状態です。フェーダーはロックされます。
音量が不用意に変わらないようにしたいチャンネルをONにします。