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コロナ禍に於ける無観客、入場制限が続く中、多くの音楽施設が様々な手法でLIVE配信に取り組んでおりますが、「住友生命いずみホール」様ではクオリティの高い配信手段として「CONNECTED CAM STUDIO」を活用しています。
「住友生命いずみホール」様は、来場できない会員様向けのサービスを検討した結果、映像配信サービスを開始することになりました。「簡単に」「誰でも」をキーワードに配信出来る機材を探したところ、JVCの「CONNECTED CAM STUDIO」に目が留まり、デモ機によるLIVE配信テストを実施。イメージ通り「簡単に」「誰でも」操作出来る事を実感するとともに、映像コンテンツとしてのクオリティの高さにも満足され、導入に至りました。
■タッチパネルで直感的に操作できる為、短時間で基本操作の習得が可能。
■曲のタイトルや演者の情報などの必要な情報が表示できるCG機能。
■後編集の作業性を高める、本体内動画保存機能。
■コンパクトなシステムなので作業スペースの確保が容易。
■JVCリモートカメラとの組合せで3台のリモートカメラを一人で操作。
●動画配信サービス実現により、会員様の満足度が向上した。
●スタッフを増員する事なく、配信サービスを開始できた。
●本格的な配信収録システム導入により、他施設との差別化が図られる。
●出演者にも好評の為、ホール利用率の向上が期待できる。
住友生命いずみホールは住友生命保険相互会社により計画・建設され、1990年4月にオープン。理想の音場の原点をウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地「ウィーン楽友協会大ホール」に求めた、シューボックス型・821席のコンサートホールです。緻密に計算された音響効果により、「楽器の集合体」に包み込まれるような空間を実現しました。