ホーム > ビジネス向け製品・サービス > ビジネスソリューション業種別導入事例 > 放送・映像導入事例 > セブンスデー・アドベンチスト天沼教会様
大正6年からの伝統を持ち、関連の病院施設や学校運営などを通じて沢山の人々から親しまれているセブンスデー・アドベンチスト天沼教会(SDA天沼教会)で、かねてより積極的に取り組んでいた教会活動のインターネット配信を高画質化。JVCのフルHD PTZリモートカメラシステムが導入され、牧師の熱心な伝道の様子を世界に向け、よりドラマティックに、より印象深く伝えています。
SD画質で続けてきた安息日礼拝や講演会などのインターネット配信の高画質化を図ったSDA天沼教会は、2016年、映像機器の展示会場で見かけたJVCのフルHD PTZリモートカメラシステムに注目。既存のSDカメラシステムや音響システムがJVCだったことに加え、キメ細かなアフターフォローや積極的な提案活動などにも評価を頂き、導入が決定しました。
◆フルHD PTZカメラの光学30倍ズームレンズとダイレクト・ドライブによる高速かつ高い静音性。
◆専用リモートカメラコントローラーによる直感的簡単操作。
◆ネットワーク経由で高画質の映像・音声のライブストリーミングが可能。
◆デジタルスイッチャーによりPTZカメラ3台+ハンドヘルドカメラ1台の映像切換やタリー制御を手元で操作。
「今までのSDカメラに比べ、画質は格段に高精細。毎週土曜日に安息日学校、安息日礼拝を開催するのですが、その様子も動画配信サイトを通じて高画質にライブストリーミングでき、国内外の視聴者に届けられる様になりました。2017、18年と2年続けて高名な指導者をお招きした講演会を行ったのですが、その際もこのシステムが活躍。鮮明で感動的な映像を全世界に向けてお届けできた、と考えています。」
「JVCケンウッドには提案から導入まで熱心に対応いただき、助かりました。アフターフォローもキメ細かく対応頂き、感謝しています。」
「天沼教会では厳かな雰囲気をとても大事にしています。礼拝堂のパイプオルガンや聖歌隊などもそうですが、照明や音響、映像なども現代では欠くことのできない大切な要素。そうした面でもこのシステムは評判も良く、大変満足しています。」
セブンスデー・アドベンチスト教会は、聖書主義に立つキリスト教・プロテスタントの教会。
日本では、最大規模となる天沼教会(大正6年設立)をはじめ、100を超える教会と1万5千人余の信徒を有し、教会活動とあわせて、教育、医療、食品、出版、放送、福祉などの諸事業を通して、人々の心と体の健康に奉仕している。