JVC

ビジネス向け製品・サービス >>

GY-HM660 GY-HM620 SPECIAL SITE
BRIDAL for Bridal Party

ブライダルビデオは、待った無しのドラマ撮影

華やかなブライダルシーンには、喜怒哀楽、思いも寄らないハプニングなど、まるでドキュメンタリー・ドラマを一本撮影する様なもの。だから、ブライダルカメラマンは高度な撮影テクニックとそれに順応したスキルが必要となります。結婚式の瞬間~瞬間を撮り逃さず、最高のドラマを完成させる。GY-HM620ならばカメラマンの意思にお応えします。

カメラマン好みのカスタマイズ

ブライダル撮影において、貴重な1秒。カメラマンが意図するままに撮影できるように、あらかじめ撮影をアシストする各機能を、使い易く各ボタンに割り付けられるかが重要です。GY-HM620には、24の使用頻度の高い機能を7つのユーザーボタンとLCDモニターの十字ボタンの4つに割り付けられます。

本体イメージ


ブライダル撮影でのオススメ・カスタマイズ

ブライダルカメラマンにとって一番操作性が良い場所にあるボタンが「LCD十字ボタン」です。特に忙しい現場では、いちいちメニュー操作で階層の深い場所を辿り、呼び出すのは時間のロスとなります。LCD十字ボタンには、特に使用頻度の高い機能やカメラマンをアシストする機能を設定されると便利です。

ホワイトバランス(LCDキー 上

【PRESETモード時】
色温度100K単位での調整が可能

色温度選択画面イメージ

ワンプッシュフォーカス(LCDキー 下

マニュアルフォーカス時ボタンを押したまま撮影すると、一時的にオートフォーカスモードとなり、自動でフォーカスを合わせます。ある対象物から、距離の異なる対象物に移動する際には便利な機能です。

ワンプッシュフォーカス使用イメージワンプッシュフォーカス使用イメージ


スポットメーター(LCDキー 右

撮影時の被写体の明るさを最大値と最小値で表示します。
ライティング設定や、カメラの露出を決定する時などに役立つ機能です。

スポットメーター画面イメージ

顔検出(LCDキー 左

オートフォーカス時、人物の顔を検出して自動的にフォーカスを合わせる機能です。複数の人物を検出した場合、フォーカスを合わせる人物を選択することができます。

顔検出イメージ


本番前の確認が簡単・確実

本番撮影前のカメラのチェックは気を抜けない重要な作業です。GY-HM620には、「ステータス画面」でカメラ本体の設定状態を簡単にチェックできる機能を搭載しています。たとえば、視認しにくい音声のマイクのチャンネル接続状況やゲイン設定も一目瞭然です。

設定画面イメージ

スポットライトを浴びたケーキカットやキャンドルサービスも綺麗に残せる

「前撮り」「お支度」「挙式」「披露宴」「プロフィール」「エンドロール」と、ブライダルシーンでは、キャンドルサービスなどの薄暗いシーンから、バルーンリリースなどの屋外の明るいシーンまで撮影条件もいろいろ。GY-HM620は、新開発250万画素3CMOSセンサー、FUJINON製光学23倍ズームレンズ、独立3連リング、光学手振れ補正、4段階NDフィルターを搭載し、F12の高感度と低ノイズを両立。
多彩なブライダルシーンを高画質で鮮明なフルHD収録を実現しました。

ブライダルシーンイメージ(バルーンリリース)

ブライダルシーンイメージ(キャンドルサービス)

GY-HM620イメージ


感度比較(ゲイン0dB、アイリス開放での比較映像)

【感度 F8/2000lx】

感度比較イメージ(感度 F8/2000lx)

【感度 F12/2000lx】

感度比較イメージ(感度 F12/2000lx)


※画像はイメージです。

ハプニングの一瞬も逃さない

SDメモリーカードスロット2基を装備。シームレスな長時間連続記録が可能な『シリーズ記録』。REC START/STOP記録しながら、片方はベタ撮りの同時記録を行う『バックアップ記録』など、多彩なシーンで活躍します。特に披露宴撮影には、ちょっとしたハプニングは付きもの。そのシーンが貴重な思い出となることも多いです。『バックアップ記録』があれば、その一瞬も捕らえることが可能です。所謂ブライダル撮影用に開発された記録方法です。

バックアップ記録

バックアップ記録イメージ

※バックアップ記録時は同一フォーマット/ビットレート/フレームレートになります。