2008年3月31日 日本ビクター株式会社 |
『お客様情報の流出について(お詫び)』 |
このたび弊社および一部関連会社の業務上の情報が、社員個人のパソコンからインターネット空間に流出したことが判明致しました。流出した情報は、主に弊社製品のメンテナンスに関する書類等で、弊社では、 54 件の個人情報、および約 800 件の企業や官公庁などの情報(お名前、住所、電話番号等)の流出を確認いたしました。 お客様に多大なご迷惑・ご心配をおかけするに至りましたことを、深くお詫び申し上げます。 弊社は、大切なお客様情報を流出させてしまった事を厳粛に受け止め、対象となるお客様に書簡等にて個別にご報告とお詫びをさせていただきます。 日本ビクターグループでは、情報セキュリティの基本ルールを制定し、情報資産の管理について取り組んで参りましたが、今回このような情報流出を引き起こしたことを深く反省し、今後、情報流出防止のために順守すべき事項(個人所有のパソコンで業務情報を扱わない、個人所有のパソコン内に業務情報がある場合には全て削除するなど)の再徹底を図ります。また、より一層のルール周知・徹底に加え、個々のセキュリティ意識を向上させ、事故の再発の防止に努めて参ります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 なお、現時点で、当該情報が不正利用されたとの事実は確認されておりません。 <本件に関するお客様お問い合わせ窓口> |