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アーカイブ情報
1978年から2009年にわたり日本ビクター(株)主催で開催された「東京ビデオフェスティバル」の情報です。
※このイベントは終了しました。
横浜美術館レクチャーホール
→地図はこちら
(〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目4番1号)
フォーラムのみ参加の方:無料
※ただし、事前にお申し込み下さい。(先着順)
交流会参加ご希望の方:参加費 一般2,000円(学生1,000円)
※交流会は、フォーラムに参加した方ならどなたでも参加いただけます。
200名(先着順・要申込)
第1部|特別講演 13:30〜
世界のトップで活躍する映像ジャーナリストの先駆者が語る
「ビデオジャーナリズムとわが人生」
ゲスト
/ 津野敬子氏(ビデオジャーナリスト、DCTV創設者)
※ジョン・アルパート氏は、スケジュールの調整がつかず、参加出来なくなりました。
第2部|TVF作品上映&トークフォーラム 15:00〜
TVF作品上映
「TVF30年の作品が語りかける映像メッセージ」
トークフォーラム
「いま、市民ジャーナリズムがおもしろい!」
ゲスト/大林宣彦氏、佐藤博昭氏、高畑勲氏、羽仁進氏、津野敬子氏
司会/小林はくどう氏
交流会|18:00〜19:30
※審査委員は一部変更になることがあります。
津野敬子氏
(ビデオジャーナリスト、DCTV創設者)
東京生まれ。多摩美術大卒。1967年、ニューヨークへ留学。71年ジョン・アルパート(
*
)と結婚。以後、ビデオジャーナリストとしての活動を始め、米国のテレビとしては、冷戦下で初めての本格的キューバ取材やカストロ首相の独占インタビューを行う。70年代後半のベトナム、カンボジア取材に続き、日系人の書いた「見えない市民」、ベトナム混血児「ビンの物語」、移民の町「カナル・ストリート」などの作品を発表。ニューヨーク三番街を描いた「サード・アベニュー」でエミー賞とTVFビデオ大賞を受賞。現在DCTVプロデューサーとして後進の育成にも力を注いでいる。著書「ビデオで世界を変えよう」(草思社)。
*
ジョン・アルパート氏
(ビデオジャーナリスト、プロデューサー)
コルゲート大学卒。70年代初頭より、ビデオカメラで取材を始め、ビデオジャーナリズムの手法を確立した先駆者。06年、イラクの米軍病院を描いたドキュメンタリー「バグダットER」で15回目のエミー賞を受賞。以降、世界各地の紛争地や戦場取材を行う。また、ニューヨークのダウンタウンで、非営利組織DCTVを設立。市民を対象とした数多くのワークショップを運営している。
TVF審査委員
小林はくどう氏
大林宣彦氏
佐藤博昭氏
高畑勲氏
羽仁進氏
※審査委員は一部変更になることがあります。
東京ビデオフェスティバル事務局
TEL:03-3289-2815 FAX:03-3289-2819
(平日10:00〜17:00)
主催:日本ビクター株式会社 TVF事務局
後援:横浜市
協力:ヨコハマEIZONE実行委員会、成安造形大学、日本工学院専門学校、OurPlanet-TV、東京視点、湘南映像祭、玄光社「ビデオサロン」、市民ビデオ研究会
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