I:ヘイリーさん、お時間をいただきありがとうございます。
本日はJVCのNX-SA55をご紹介します。日々の生活の中で音楽を大事にするおしゃれな女性に是非おすすめしたいオーディオです。
H:Wow! ほんと、おしゃれな感じですね。
I:これ、何に見えます?
H:そうですね…高級エスプレッソマシーンみたい。どうやって操作するのかわからないけど、形がとってもスウィート!
I:ありがとうございます。“オーディオに見えないオーディオ”がコンセプトなんです。
ご覧のとおりコンパクトで省スペースな形状なのですが、国土が狭い日本ではこれは大事なポイントなんです。でも、小さくてもデザインや塗装で高級感が漂うよう気を配りました。
H:ほんと、きれいだわ。CDはここ(天面)についているんですね。
I:はい、Bluetooth機能もあるので、スマートフォン内の音楽を手元で操作してワイヤレスで再生もできます。このシステム、実はこんなふうに4つのスピーカーとサブウーハーが内蔵されてるんです。
H:まあ!スピーカーがサラウンドに配置されているのね。Oh!これはすごいわ!
I:通常オーディオのスピーカーは二つで、右は右だけ、左は左だけの信号を再生するため、左右の音のバランスが良い「スウィート・スポット」呼ばれる場所はとても狭いスペースに限られてしまいます…オーディオに向かって真正面だけなんですね。
でもこのNX-SA55は4つのスピーカーで右、左、右、左と交互に再生することが出来ます。
H:ワオ! じゃ音の感じが随分違ってきますね。
I:そう、どこにいても左右の音のバランスが最適な状態で聴けるんですよ。例えば部屋の中を移動したり、複数の人がいたりしても、誰もがバランスの良い音楽が楽しめるんです。
H:それは素晴らしいわ!とても重要な特長ね。
I:はい。試しに、ヘイリーさんのCDをかけてみますね。(1曲目クアンド・バイラモスを再生)
H:うわあ、とってもクリア。今度は5曲目を聴きたいわ。ベースサウンド(低音)が効いてる曲なので。
I:はい。(5曲目マイ・ファニー・ヴァレンタインを再生)
H:低音がすごい!
(テーブルを触って)テーブルもこんなに振動してる(笑)。これはナイスだわ。デザインも私好み。
私は1940年代に建てられたビンテージハウスという、昔の家を改造した家に住んでいるの。あまり大きくないので場所も限られているから、このサイズならとてもありがたいわ。
I:お家ではどんなところに置いてみたいですか?
H:これだけコンパクトなので、いろんな部屋に持っていけますよね。(笑)あちこち持ち歩いて一日中使いたいわ。電源つなぐだけで簡単だし。
I:そうですね。つなぐのは電源ケーブルだけなので移動も簡単です。色は赤・白・黒・ブラウンの4色あるんですが…
H:赤よ!赤が一番好き!(笑)大好きな色なんです。きれいだし官能的だし着るのも好き。グラマラスな色だから、女性は赤を着るときれいになれる気がします。でも、このコッパーブラウンもいいですね!
I:ブラウンのオーディオって、あまりないですよね。
H:そうね、今まで見た事ないです。これも素敵な色ね!家具に良く合うわ。いろいろなカラーから選べるならインテリアにも合わせられるし、お部屋のどこに置いても素敵だわ。今までのオーディオは黒が多くて重い印象だったけど、場所を選ばないのって、魅力的ですね。アメリカでも買えるんですか?
I:残念ながら日本だけなんですよ。
H:それは本当に残念!こんなオーディオがあるなんて、日本が羨ましいわ。でも、紹介してくれてありがとう。
I:こちらこそ、ありがとうございました。
ヘイリー・ロレンさんは、澄んだ美しい声でスモーキーに大人っぽく歌い上げるCDの印象と違って、とても気さくでチャーミングな女性でした。
アラスカ生まれ。15歳からプロとして歌い始め、16歳の頃からビルボード・インターナショナル・ジョンレノン・ソング・ライティングなど様々な作曲賞を受賞。2008年に発表した「THEY OUGHTA WRITE A SONG(邦題:青い影)」は
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