カンタン操作。
顔登録
撮影前に顔を登録すると、顔追尾機能でその人にピントや明るさを合わせて撮影することができ、その人を自動的に認識して表示。最大で6人まで顔の登録ができ、その人の名前や優先順位を設定できます。入力文字は英字、数字、ひらがなから選らんで入力し表示できます。
タッチでカンタン。
タッチで追尾
画面上で撮りたい被写体にタッチするだけで、カンタンに追尾撮影ができます。
オートで笑顔を計測し撮影。
スマイルメーター&スマイル自動静止画撮影
レンズを向けるだけでカメラが自動的にその人の笑顔を認識し、笑顔の度合いをパーセント表示します。
スマイル自動静止画撮影をONにしておけば、見つけた笑顔を自動で静止画撮影。動画の撮影中にも同時記録ができ、笑顔を残せます。
※撮影条件や環境によっては正しく動作しないことがあります。画像はイメージです。
好評の「顔認識機能」に加え、犬・猫の顔を検出する「ペット顔検出」機能※2を搭載しました。犬・猫の顔を検出し、明るさを調整しながら撮影が可能です。さらに、ペットの顔を検出すると自動的に静止画を撮影する「ペットショット」にも対応。人の顔はもちろん、愛犬や愛猫のカワイイ表情も逃さず撮影したいという方にオススメの機能です。
※2:ペット顔検出機能は犬、または猫を対象としています。被写体の種類や状態によっては正しく判別できない場合があります。
普段の何気ないシーンでも楽しく撮影できる豊富な「アニメーション撮影機能」を搭載。
動きのある「アニメ撮影」や顔の動きに連動する「フェイスデコ撮影」、撮影中にタッチしたところにキャラクターを付けられる「スタンプ撮影」、自由に画面上に書くことが出来る「手書き撮影」など、撮影中に付け加えることで映像が更に楽しくなる機能です。
ムービーの操作音をOFFにして、液晶画面の明るさを控える操作を簡単に設定できるモード。例えばお子様の発表会の様に、暗い場所で静かに撮影したいときに便利です。
撮影した動画の中からここぞという場面を選び一時停止。静止画ボタンを押すと、写真として切り出すことが可能です。
フレームインRECはその場にいなくても撮影OK!
検知エリアの輝度変化で撮影を開始するため、その場にいなくても決定的瞬間が撮影ができます。
物体が撮影エリアに入ると自動的にフォーカスを合わせて撮影を開始するので、タイマーなしで集合写真を撮影したり、動物などの生態観察にもお役に立ちます。
「スマイルメーター」で笑顔度70%以上と判別されたシーン、あるいは「顔登録機能」で登録された顔を検出すると、自動的にマーキングする機能を搭載。マーキングされた“いい笑顔”や登場人物のシーンだけを集めてダイジェスト再生が楽しめます。また、そのシーンだけを別の記録メディアにダビングすることも可能です。
撮影中に決定的なシーンやベストがきたら、液晶パネル上の専用アイコン(MARKボタン)をッチすると、そのシーンをマーキングできる「マーキング機能」搭載。マーキングしたシーンだけを連続再生※1する、ダイジェスト鑑賞も楽しめます。
※1:マーキングポイントの前後10秒または20秒(選択)を再生します。
液晶モニターの開閉動作が、電源のON/OFFと連動。ワンアクションですばやく撮影準備が整います。電源の切り忘れによるバッテリー切れや、無駄な撮影を防止する安心・便利機能です。
高速起動モードをONにしておけば、閉じていた液晶モニターを開いて約1秒でパッと撮影準備完了。ムービーチャンスを逃しません。
また、レンズカバーはスライドして開閉するので、携帯中にレンズキャップが外れていたり、撮影の邪魔になったり、撮影中に紛失したり、そんな心配もありません。
※高速起動モード時(液晶を閉じた状態)は通常使用時の約1/3の消費電力を要します。
※5分経過すると高速起動モードは解除されます。
ムービーの内蔵メモリーに記録された動画/静止画を、メモリーカードにカンタンコピー。ムービー側にデータを残す・残さないの選択も可能です。
好評の「タイムラプス撮影」機能に加えて、コマ撮り撮影ができる「ストップモーション撮影」機能を新たに追加。カンタンにアニメーションのような動画の作成が可能です。
実際に撮影したコマ撮り画像はこちらからご覧いただけます。
※Web用に変換した画像です。本来の画質ではありません。
※コマ撮りで撮影した動画には、音声が記録されません。
設定をONにしておけば、記録メディアの空き容量がなくなったときに、自動的に記録メディアを切り替える安心設計。しかも、シームレス機能で途切れることなく撮影できるため、メディアを切り替える手間がなく撮影に集中できます。
外出先での撮影時などのトラブルを解決しやすいよう、「スマートユーザーガイド」を導入。カメラ本体に表示されるQRコードをスマートフォンで読み取ることで、いつでもインターネット経由でご覧いただけます。スマートフォン専用に構成しており、画面も見やすく、対処方法も探しやすいようにしています。取扱説明書がない時、撮影で困った時の解決に役立ちます。
ムービーが備えるさまざまな機能。それがどんな機能なのか、カンタンに解説します。
?マークをタッチしたあとにメニューの項目をタッチすることでそれがどんな機能なのかカンタンに解説する便利な機能です。
内蔵メモリーがいっぱいになったら、SDカードへ自動的に記録開始。JVCなら、連続撮影機能が便利です。
モード | 1920×1080ドット | ||||
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UXPモード 約24Mbps |
XPモード 約17Mbps |
SPモード 約12Mbps |
EPモード 約5Mbps |
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内蔵メモリー | 16GB | 約1時間20分 | 約1時間50分 | 約2時間30分 | 約6時間30分 |
SDHCカード(市販) | 32GB | 約2時間50分 | 約4時間 | 約5時間50分 | 約14時間40分 |
エブリオ本体でシーン分割やカット編集が可能。 ダビング時などに、あらかじめ編集された状態の映像を送れるので便利です。
残りの撮影時間(メモリーの残量)を数値とビジュアル表示で確認が可能です。
また、付属のバッテリーパックに、マイコン搭載の“データバッテリー”を採用。撮影前に残りの撮影時間や充電容量を液晶モニターで表示できるので、バッテリーの充電タイミングや交換タイミングを事前に知ることができますので、バッテリー切れによる撮り逃しを防止します。
液晶画面の各種表示を、7カ国語から選択できます。使う方の必要性や好みに合わせてご利用いただけます。
以下の言語に対応
■ムービーをもっと楽しく。<タイムラプス撮影>
■動きを感知し自動的に撮影する。<フレームインREC>