大型商業店舗や複合ビルなど大中規模施設に非常・業務用放送設備を導入したい

●多元、多棟の大規模・複雑な業務放送に対応
デジタルマトリックスユニットによる多元放送、多棟対応ユニットによる多棟放送に対応でき、組み合わせによる大中規模で複雑な業務放送にも対応できます。

●緊急地震速報JEITAガイドライン対応
非常放送中でも地震速報を放送したり、停電中でも非常用バッテリーで地震速報メッセージを優先して放送できます。トランシーバーとの連動で、現場や避難、誘導しながらの放送に対応します。また、非常および緊急時に、無線端末にアラート音＋メッセージの送信も可能です。

●高効率デジタルパワーアンプEM-A842D/EM-A822Dの採用
定格出力の1/8W(10W）※1時の消費電力が、アナログパワーアンプに比べて60％以上※2低減。非常電源(バッテリー）容量も約40％削減します。環境に配慮し、ランニングコストを大幅に節約できる業務放送を実現します。

※１.世界標準規格IEC60065に準拠した通常稼動状態：BGMなどを歪みなく常時放送できる出力レベル
※２.当社アナログパワーアンプEM-A083との比較

・スピーカー最大320回線対応
　^{地震速報の優先放送対応機で、大型施設にも対応可能。}
・業務停電放送を標準品で対応
　^{電源切替ユニットの使用で停電時でもアナウンス放送や地震速報のカウントダウン放送が可能です。}
・業務メッセージ内蔵
　^{あらかじめ20種類を内蔵。最大45種類まで登録可能。}
・入力ソース優先順位23段階
・操作練習モードを搭載
・「一斉マイナス１」　＆　「一斉はずし」機能
・パソコン制御に対応
・動作点検機能