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ProHDメモリーカードカメラレコーダーは、放送業界で広く普及しているファイル形式やコーデックを採用 しているため、汎用性が高く、既存のポストプロダクションの環境やワークフローにスムーズに導入・統合する ことができます。ProHDの導入には、新たなインフラ投資や再構築がほとんど必要ありません。
QuickTime(MOV)とMP4ファイル形式のダイレクト記録は、Apple社のFinal Cut Proだけでなく、Avid Media Composer、 Adobe Premiere、THOMSON Canopus Ediusを含むWindows系の主要なノンリニア編集システムと互換性があります。 これらは業務用ノンリニア編集システム全体の約95%を占め、ProHDは様々な環境に対応ができる強い汎用性を持っています。
ProHDの圧縮方式には、業界標準規格のMPEG-2 Long GOPを採用しており、中でも広く普及している35 Mbps(XDCAM EX ワークフロー)、25 Mbps(HDV1080i ワークフロー)と19 Mbps(HDV 720p ワークフロー)の3モードを搭載。これにより、ProHDは業界全体の約90%ものHD映像制作ワークフローに柔軟に対応することができます。