■設置時の設定 ブラウザ設定・接続テストでの問題切り分けフロー図
<ルーター、モデム、ADSL回線などの確認>
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ADSLの配線が正しく接続されているかご確認ください。
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ADSLモデムの状態を示す表示ランプを確認して、ADSL回線がつながっているか確認ください。
※表示ランプの名称はADSLモデムによって違いますので、機器の取扱説明書をご覧ください。
(例: 【ADSL】 【リンク】 【Link】 【LINE】 【PPP】 等)
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以下のいずれかに当てはまる接続が考えられる場合はプロバイダ等にご相談ください。
・ガス検針装置の確認
※ ガスメータから電線(電話線)が出ている場合は、ガス検針装置が内蔵されている可能性があります。
・ホームテレホン,ビジネスホンが接続されている。
・電話、FAX等を複数接続していて、スプリッタを通していない電話、FAXがある。
・その他、電話回線を利用した付加装置が接続されていて、スプリッタを通していない。
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ADSLモデムやルーターの電源を入れなおしてください。
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ADSLモデムのPPPoAの設定やルーターのPPPoEの設定内容を確認してください。
プロバイダからの設定資料を元に ID、パスワード、DNSの設定等をご確認ください。
(ADSLモデム、ルーター等の取扱説明書も合わせて参照ください)
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ADSL回線がPPPoE接続を指定している場合でブリッジタイプのADSLモデムにPPPoEの機能がない場合は
ルーターでPPPoEの設定をしてください。本機にPPPoEの機能はありません。
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「一部のADSLモデム」は、モデム本体の設定管理用にDHCPサーバ機能を搭載していますが、ルーター機能はありません。
Tナビをご利用頂くためには、別途、ブロードバンドルーターをご購入いただく必要があります。
※お使いのADSLモデムが、ブリッジタイプなのか、ルータータイプなのか分からない場合は、プロバイダーにご相談ください。
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その他、ADSL回線のトラブルは、プロバイダ にご相談ください。(プロバイダーの 説明書をご覧ください)