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1978年から2009年にわたり日本ビクター(株)主催で開催された「東京ビデオフェスティバル」の情報です。

8/5〜8/6 映像教育実践ワークショップ │ 映像づくりを授業に取り入れるための実務がわかる! │ 10:00〜17:00 ※2日間のプログラムです │ 映像を取り入れた学習とは? 総合学習やメディアリテラシー教育など、子どもたちに向けた授業の中に「映像づくりを取り入れてみたい」と考えている先生方、教育関係者のみなさんを対象に映像教育の初級実践ワークショップを行います。映像制作の基本から、機材を使った撮影・編集の実習まで、映像メディアを理解するとともに、メディアを使いこなすための実践的内容です。
※このイベントは終了しました。
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日時
2008年8月5日(火)〜6日(水) <二日間のプログラム>
10:00〜17:00
会場 東京オペラシティタワー32階
アップルジャパン株式会社 本社 →地図はこちら
対象
  • 小・中・高等学校・大学の映像教育指導者 (国語・社会・理科・美術・情報・総合学習・視聴覚教室ご担当教諭、放送部・パソコン部顧問)
  • 指導者をめざす学生[大学生・専門学校生]
  • 生涯学習関係者、地域活性化活動関係者 など
定員 30名 ※先着順で、満席になり次第受付を締切りとさせて頂きます。
参加費 3,000円 (テキスト・DVD教材含む、税込み)
内容 1日目
  • 映像教育の目的と実践例 (TVF作品から学ぶ)
  • 映像制作の基本
  • 1分間映像制作について
  • 撮影、編集機材の説明
  • 演習「1分間インタビュー集をつくる」

2日目
  • グループワーク 撮影
  • 撮影済み映像の取り込みと編集
  • 完成作品の鑑賞と講評
    ※使用機材:
    ビデオカメラ/ビクターEverio
    PC/アップル Mac Book Pro
    初めての方でも手軽に編集いただけるシステムです。
◎当日のワークショップの内容は、都合により変更となる場合があります旨、
ご了承ください。
講師

佐藤博昭氏(TVF審査委員)
ビデオ作家。日本工学院専門学校講師/日本大学芸術学部映画学科講師/武蔵大学社会学部講師。ビデオ作家の自主創造組織SVP2代表。95年より農業情報チャンネルでの地域ビデオリポーター養成プロジェクトを継続。06年より、ヨーロピアン・カルチャー・ファンデーション(ECF)がオランダで開催するThe one minutes Jr.(1分間映像祭のジュニア部門)の審査委員も務める。 共著書として『ドキュメンタリー リアルワールドに踏み込む方法』『スーパーアバンギャルド映像術』(フィルムアート社)『映画は世界を記録する』(森話社)など

お問い合わせ 東京ビデオフェスティバル事務局
TEL:03-3289-2815 FAX:03-3289-2819
(平日10:00〜17:00)
企画・運営
主催:
日本ビクター株式会社 東京ビデオフェスティバル事務局
協力:
アップルジャパン株式会社、日本工学院専門学校
日本教育新聞社、市民ビデオ研究会
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