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アーカイブ情報1978年から2009年にわたり日本ビクター(株)主催で開催された「東京ビデオフェスティバル」の情報です。
「いまどきの21歳の主張」 2008年 ビデオ大賞
黒川 優生さん(大阪府)
世の中プラスマイナスゼロ、悪いことが続くと次は良いことが起こると考えている21歳の主張。
「やもめ男の物語り」 2008年 佳作
宿谷 昭之助さん(石川県)
一人暮らしの老人が、街で偶然に知り合った若い女性と会話や食事をする光景を描いた作品。
古稀 ひとり旅 2008年 佳作
荒井 純子さん(東京都)
70歳になった作者が、タイで1ヶ月間の一人暮らしをしてこれからの人生を見つめ直す。
老いの執念 夏の光芒 2004年 優秀作品賞
竹下 寛二さん(熊本県)
75歳の作者はマッターホルンを再訪するが編集前に脳梗塞で入院生活。悪戦苦闘の末に完成。
ぼくのまわりで起きたこと 2002年 TVF2002賞
保立 友司さん(東京都)
祖母の死をきっかけにバラバラになった家族。これは再生につながるのか、全てをビデオに記録する。
破れ表紙の人生アルバム 1991年 ビデオ大賞
河田 茂さん(広島県)
62年間の人生を映像と軽妙なナレーションで、少年時代から定年までを綴った自分史ビデオ。
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