アーカイブ情報
1978年から2009年にわたり日本ビクター(株)主催で開催された「東京ビデオフェスティバル」の情報です。
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2008年9月20日(土)14:00〜17:30(受付開始13:30) →「社会」を描く2 “身近な暮らしの中にテーマがある”
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ビクター新橋ビル B1Fホール →地図はこちら |
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一般2,000円/学生1,000円 (1人/1回あたり、テキスト・教材DVD含む) |
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40名(先着順) ※複数回のお申し込みも可。定員になりしだい、締め切らせていただきます。 |
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- 作者のねらい、表現方法を考える。
- 撮影、構成、音声など具体的な映像表現を考える。
- テーマの発見からキーワードの設定、手順など実践的なノウハウを考える。
※作者などゲストによる映像作品制作についてのお話も予定しています。 |
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佐藤博昭氏(TVF審査委員)
ビデオ作家。日本工学院専門学校/日本大学芸術学部映画学科/武蔵大学社会学部講師。
ビデオ作家の自主上映組織SVP2代表。95年より農業情報チャンネルで地域ビデオリポーター養成プロジェクトを継続。06年より日本映像学会理事。共著書として『ドキュメンタリー リアルワールドに踏み込む方法』『スーパー・アバンギャルド映像術』(フィルムアート社)『映画は世界を記録する』(森話社)など。 |
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東京ビデオフェスティバル事務局
TEL:03-3289-2815 FAX:03-3289-2819 (平日10:00〜17:00) |
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主催:日本ビクター株式会社 TVF事務局 協力:日本工学院専門学校、市民ビデオ研究会 |
映像詩 曽根干潟から 2008年 優秀作品賞
北九州市立曽根中学校 視聴覚放送部(福岡県)

北九州・曽根干潟の生き物の姿と、ゴミによる環境問題を考えようと中学生が呼びかける。
蚊について考察する 2008年 佳作
黒崎萌さん/大井忠さん(埼玉県)

夏休みの自由研究で、孫と一緒にボウフラの生態から蚊の誕生までを克明に観察記録した。
棚田を守る 2008年 優秀作品賞
大野 進二さん(山口県)

棚田存続の厳しい中で、新しい方法による地域活性化に取り組む様子を描く。
共働き 2007年 佳作
内田 リツ子さん(千葉県)

共働きで子育てをする娘夫婦を巡り、母の大変さと子どもへの思いをドラマ風な構成で描く。
ねえ、ママ聴いてるの? 2004年 優秀作品賞
滝澤 厚子さん(埼玉県)

毎朝、会社に行く前のママと、朝食をマイペースで食べ続ける娘との会話から子育てを考える。
よくも生きたぞ90年 2002年 TVF2002賞
門馬 義一さん(山形県)

社交ダンスは10年続け、四国巡礼も7回行った。今はジャム造りやビデオでパソコン編集に挑戦だ。
※上映作品は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
※掲載の並びは、上映の順ではありません。
※作品の年号はTVF受賞年を表しています。
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